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RX-78-2 ガンダム(MA形態) 永久の絆 UNIT U-80 青 2-4-2 U 変形 高機動 宇宙 地球 [2][1][2] ガンダム 【(自動A):このカードは、1度「変形形態」になったら、「通常形態」には戻れない】 [3][1][3] ガンダムの下半身にGファイターを接続した形態。見た目こそコミカルな印象ではあるが、性能的には両適正・格闘力・高機動の全てを両立しており、MSと戦闘機の良いところ取りとでも言うべき能力となっている。 収録当時のカードプールでは、このような性質を持つユニットはほとんどおらず、貴重なユニットであったと言えるかもしれない。 ただし、戦闘力そのものは4国力ユニットとしてはかなり低い。有効に活用したければ、キャラセットなどによる戦闘力の補強は必須だろう。 あまり使用する機会は無いだろうが、変形も持っている。持ち味である高機動を殺してしまうので、基本的には使わない方が良い能力だが、2点火力をプレイされたとか、敵軍本国に1点でも多くダメージを与えたいといった状況など役に立つ場合もあるので、あるだけで損は無い能力である。防御ステップの規定の効果後に変形することで、一度だけなら高機動と3点パンチを両立できるので、デッキに入れる場合は覚えておきたい。 最近では格闘力と高機動を両立するユニットも珍しくなくなったため、構築戦で見かける事はほぼ無いだろう。一応、完全な上位互換となるカードはまだ存在していないので、構築次第でお呼びが掛かる可能性も無い訳ではない。
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前ページ次ページ秋山異世界物語 天気晴朗ナレドモ風強シ(仮) 「そんなに近づかれても、あしは兄から結婚は晩婚であればあるほどよしとの命をうけちゃる」 「結婚しなくてもいいの、あなたが好きなの。これは運命よ、きっと」 話を戻すのも面倒だが、まず背景はあの一事から三日後の夜、厠から部屋に帰る所、フレイムに出合った所から始まった。 突然フレイムは、秋山の着ている軍服のズボンの裾をぐいぐいと引っ張っていった、最初は「なんぞななんぞな」と抵抗したが、あまりの力強さに 軍服が破けてしまうんじゃないかと心配し、フレイムについて――、いや、引っ張っていかれた。 そんな中でキュルケが薄い素材の寝間着を着てベッドで待っていた為。「これはどうしたことかや」と問うた所から話は始まった。 どうやらあの一事が原因だったらしい、その格好よさが童話の主人公のようで、惚れた。要約するとこういうことである。 「それでも女は男を駄目にする、あしは、まだやる仕事がたくさんあるんじゃ」 そう言って、そそくさと部屋を出た。 その漢の背中に悲しげな視線を送るキュルケの努力は実らなかった。 「――いいわ、カタい男ほど燃えるわね。落とすわ、ミス・ツェルプストー家にかけて」 そんな事がありながらも秋山はルイズの部屋に戻った。 秋山は、机の上にゼロの使い魔と坂の上の雲を置いて両読(?)してるような複雑な気持ちは。 一切持っていなかった。 所変わって宝物庫壁前。 「さすがに……、そんな柔なゲートしてないわね、コルベールは物理衝撃に弱いって言ってたけれど、どうしようもないわね」 実際、彼女が持っている魔力じゃ、固定化を外せず、まんま殴って壊す力を持つゴーレムは……しかし――。 「どうしたものか。」先程言った言葉を再び言って、人眠りし夜の中、一人思案するのであった。 翌朝、学院内で起こった、大きな事件を生徒達はまだ知らなかった。 「こりゃ、酷くやられたの」 学院長オスマンは髭を撫でながら呟く。 ギトーは叫ぶ。 「呑気な事をお言いですな、が、我が学院内にある宝物庫の「破壊の杖」が盗まれたのですぞ!」 「ほうか……」 オスマンは遠くを見やる、そこには何も無いが、何か思い出すことがあるのだろう。 「それもこれも当直をサボタージュした、ミスのせいです!」 と言いながらギトーは土系統の授業を担当しているミス・シュヴルーズを指差す 「そんな!」 「こらこら、女性は虐めるもんじゃない。で、こんなかで真面目に当直している者はいたかな?」 先生方は各々を見やり、恥ずかしそうにうつむいた。 「うむ、これが現実、我々は安心してするべき事を怠っていた、それだけじゃ」 そういってオスマンは自分で頷くと、遠くから走る人影を見た。 緑色の長髪をなびかせている、ミス・ロングビルだ。 「おや、ミス・ロングビル、何処にいっておったんじゃ?」 「今朝起きますれば、宝物庫はこの通り、先生方は大騒ぎ、これは大事と調査にでかけました」 「流石に仕事が速い」 「光栄です、それでですが、近所の農民に聞き込みをした所、フーケの場所が分かりました」 「で、どこに!」 コルベールがずいと、鼻息荒く近づいた。 「落ち着いてください、近所の農民によれば、近くの森の廃屋があり、そこに黒ローブを被った人物が入った、との事」 「黒ローブは確実に、フーケですな!」 「はいはい、どぉどぉ」 ロングビルがコルベールを宥める(?) それをオスマンは無視して 「さて、王国に頼む間に逃げられてしまう恐れがある、何もかも速度が大事じゃ、と言う事で。 ここにいる人で先遣隊を募る、誰か名を上げたい者はおらんか?」 誰も手を上げない。 「……ほんに、情けない、これは生徒を動員するしかないかの」 「そんな、それは――」 「では、君がいくかね……?」 「……」 シュヴルーズは黙り込む。 オスマンはため息をつく、これが誇りか。 どんな時代もそうだ、常に真面目な物が非常時の時役に立ち、常に豪傑のフリをするものは非常時に腰を抜かす。 もう、何年もそういうのを見てきた。 「うむ……ミスタ・コルベール」 「はい!」 「廃屋を偵察して来てくれ、後で生徒をいかせる、もし生徒の命に危険がせまれば全力で逃がせるのだ」 「分かりました!」 コルベールはロングビルに道を聞きフライで現地付近に直行していった。 先生達に心配がよぎる、何故ならあのコルベールだ。 正直役に立つのか。 しかし、オスマンは知っていた、彼を。 正直フーケなんて手で操る位の手錬れ、しかし、人を殺したくないという気がある。 それが彼の強さであり、この世での弱さであった。 「一年生徒以外の各魔法優秀者をここへ。そうじゃな、後ミス・ヴァリエールの使い魔をこちらへ」 集まった者は、2年にキュルケとその友人タバサ他数人、3年に数人。 ドット、ラインを超えているメイジだけが呼ばれた。 まだ、眠気が覚めていない者も、さすがにこの壁の穴にはびっくりしている。 もう時間が時間の為、生徒の間に混乱が起こるかもしれない。 故に、オスマンは2人の先生に生徒を任せた。 「おおよそ、説明する必要も無く急がなければならないので、省く。 破壊の杖がフーケに盗まれた、廃屋に潜んでいるという情報を見つけた、フーケはトライアングルメイジ以上と推定される。 このフーケを捕まえ、名を上げたい者は杖を上げよ、ちなみに、死の危険性も無きにしもあらず」 殆ど手を上げない、しかし。 秋山の主人は手を上げた。 「……おや、ミス・ヴァリエール。……(どうして来てるのだ、彼女はドット(?)であろう)」 「それは、(使い魔がいくなら私も行く権利があるわ……と)」 「ふむ、なるほど(貴族らしい横暴さじゃな、しかし手を上げてくれた事には感謝しないかん)」 「よし、他に行くものは……。ふむ、ふむ。計3人か」 まず、2番目にキュルケが手を上げた。 「ヴァリエール家には負けてらんないもの」だ、そうだ。 3番目に続けてタバサが手を上げる。 「貴方は来なくてもいいのよ?」 「心配」 「タバサ……」 「ふむ、ふむ、戦力差見れば勝ち目あり、ではこの四人以外におらんなら、この者等に事を預ける。よいな?」 異論無し、沈黙のみ残る。 「ミス・ロングビル、この者たちについて行きなさい」 「はい」 「さて、行きなさい、ミスタ・コルベールが現地にいるはずじゃ」 突然過ぎて話の流れについていけないものがこの4人の中にいた、秋山である。 「ん、あしもいくのか」 「当たり前でしょうが、あんたあたしの使い魔でしょ」 「じゃけど、あしは魔法が使えん、相手は魔法を使うなら、あしは足手まといにならんか?」 「おぬしは平民ながら貴族に勝ったではないか、それだけで十分の強さじゃ」 秋山はそれ以上何も言わなかった、正直あれは運の勝負だったからだ。 「皆も異論無いな、魔法学院は諸君等の努力と貴族の義務に期待する」 ルイズとキュルケとタバサは真顔になり直立し「杖にかけて!」と同時に唱和した。それからスカートの裾をつまみ、恭しく礼をする。一方秋山はあくびをした。 「では馬車を用意する。それで現地に向かえ、魔法は目的地につくまで温存するとよい。では後を頼むミス・ロングビル」 「はい」 早速この4人はミス・ロングビルを案内役に、早速出発した。 途中、キュルケがミス・ロングビルに対して、いくつかの質問をしていたが。 秋山の耳には入っていなかった、ここでも本を読んでいるだけだった。 秋山の読書率はもう常人の位ではない。 読んでいる物は、戦術書。陸で使う戦術、戦略は海の戦いで応用が利く。 他に読む物は近代化した社会システムに関する本、全てこの世界で使える事だろう。 しかし、まず。これを受け入れる技術者がいるか……どうか。 秋山がそう考えていると、馬車が止まった。 「ここからは徒歩でいきましょう」 「あら、面倒ね」 秋山が既にそこは森の中だと気づいたのは、馬車から降りて3歩歩いた所からだった 少し歩くと開けた場所に出た、なるほど。 そこには廃屋がある。 自家栽培でも楽しんでたのであろうか。 どちらかといえば木こりか。 さて、むやみに突っ込めば、最悪全滅かもしれない。 という事で、作戦を練る。 タバサが出した案は。 偵察兼囮がフーケとやらが中にいれば外におびき出し、それを狙い撃ちすると言う事であった。 「魔法とやらで小屋事吹き飛ばしす事はできんのか?」 確かに単純である、中にフーケがいれば全員無傷で(フーケ除く)捕まえる事が出来る。 いなければ、部屋内にあると想定される罠をも潰す事が出来る。 「あら、それならタバサ、出来るんじゃないの?ついでだから私も崩れた家屋に火でも付けましょうか」 「そんな事したらフーケが死ぬじゃないの!!」 「でも、捕まえても死刑でしょ、どうせ」 「破壊の杖があったら?」 「固定化かけてあるでしょ」 なるほど、自分等以外に被害は無い。 という事で早速、タバサの出番である。 さっさと廃屋の前に立つと、よく分からない単語を並べて、杖を振った。 元からボロボロな建物の為、タバサから放たれた強力な風の前に。 長い時間抵抗を見せる事は無かった。 廃屋は良い音をたてて、瓦礫の山へとなった。 「よし、破壊の杖を探しましょう」 四人で瓦礫をとんとんと、どけていくと、キュルケが一番最初に見つけた。そこには固定化の呪文のお陰か、変形もしてない魔法の杖の姿があった。 「よし、ミッションコンプリート!にしてもフーケが見つからないわね、何処行ってるのかしら?」 「……それが破壊の杖かなもし?」 「えぇ、ダーリン、金属の癖に結構軽いのよ、ほらっ!」 キュルケがそのまま破壊の杖をこちらに投げてきた。 破壊の杖を受け取った瞬間。突如、秋山の左手が光った。 すると、体が軽くなっていく、汽車程度なら楽に追い越せそうだ。 秋山が光った左手を不思議そうに見る。 そして、破壊の杖を置いた、左手は光を発しなくなった。 もっかい持ってみた、再び光を発した。 「あんたねぇ……宝物庫の中のものを――」 「どーなっとるんぞなー!体が軽いぞー、うおーーー!!」 突然起きた不思議現象に、秋山は走り出した。 いくら全力で走っても疲れない。 というか持っている内にこの武器の仕組みが頭の中で勝手に解明されていく。 知りもしないはずのこの武器の使い方を、勝手に理解していくのである。 「な……何が起こったの?」 ルイズが呆然としている、そこにタバサが答える。 「……もしかしたら、使い魔の特殊能力に関係しているのかも」 「硫黄をみつけたりとかするあれ?」 「……そう」 「そうじゃ、もしかしたら!」 秋山が何かに気づき破壊の杖を置く。 背中にさしてある軍から支給される短刀を握った。 すると、やはり左手は光り、体が軽くなる。 「これが国民が血吐きながら働いた結晶、国民力とでも言うべきか。これなら広瀬にも勝てるやもしれん」 この時秋山26歳である。 そうやって短刀と破壊の杖を持ちながら森を走り回ってるうちに 地響きが起こった、震源地は崩れた廃屋から何十メートルか、離れた場所。 そこからそこにあった多くの木とともに土が盛り上がり、やがて、一つのゴーレムとなった。 「な、なんなのよこれ……」 「ゴーレム」 「それくらい分かってるわよ!」 少し離れた茂みの中で隠れながら、フーケは微笑を浮かべていた。 「さて、それはどうやって使う物なのか、私に教えて頂戴な」 ゴーレムとルイズ達が派手に色々やっているせいで。 こちらに近づいてくる足音には全く気づかなかった。 「あ、あし?そ、そこにいるのは誰ですか」 「――!?」 この声はコルベールの声だ。 そういえば、フライでこっちまで来てたのを忘れていた。 「……チューチュー」 「なんだ、ねずみか。ってその声はミス・ロングビルですか?何をしておいでで?」 「あ、あなたこそ」 体中に葉っぱ等をくっつけたまま立ち上がる。 「私はガンダールヴのかんさ……げふっげふっ、質問に答えてください」 「生徒達がゴーレムをひきつけてる間に、奇襲によって倒そうかと……思いまして」 「なるほど、ですがもうその必要も無いでしょう」 コルベールは秋山を見ながら答えた。 一定距離から離れてゴーレムに対して何か狙いをつけていた。 「え?どういうことです――」 ロングビルが、秋山を見た瞬間。 破壊の杖から煙が噴出し、目にも見えない何かが、ゴーレムにあたり、下半身が砕け。 ロングビルのゴーレムは砂の山と化した。 「あ…?(しまった――)」 使用方法を調べようとしたのに、突然の邪魔虫のせいで、計画が頓挫した。 こうなったら少し強引にいくしかない。 秋山の元へ歩く。 「ご苦労様」 「えっと、誰だったかなもし」 「オスマンの秘書ロングビルです」 「で、用件は」 「その破壊の杖、どうやって使ったのです?」 「うむ、なんか勝手に知ってた、脳では理解してる、が頭では分からないみたいな感じじゃ」 「はぁ……じゃあ説明できない……と?」 「うむ、残念ながら」 ロングビルは肩をがっくり落とした。 実は秋山は理解もしてた、が。 説明する必要がないのだ。 既にこれは弾が無い、しかも。 明らかにこの世界の物ではない。 この製鉄技術を見る限り、おおよそイギリスかアメリカが作ったに違いない。 まぁ、自分達の世界でも見たことが無いから、おおよそ秘密兵器の物だろう。 だが、問題はそこじゃない、どうやってここにながれついたか……である。 「では……戻りましょうか。皆、お疲れ様でした」 ロングビルが肩を落としながら森の出口へと歩く。 なんのためにここまで芸をうったのか。 「にしても、本当なんてことなかったわねーダーリン」 「近寄らんでくれんか」 「あら、酷いのね」 そんなやり取りを見ながら使い魔とキュルケに何も言わず右を向く。 その時、ルイズの右目に異変が起こった。 時にして1秒もたたない。 けど、その中で目の中に写った映像は10分はあった。 モンタージュのように場面が移り変わっていく。 鉄の船が浮いて、自分の使い魔が乗って、よくみると少し老けている。 砲が飛び交って、当たって、人が飛んで、血が。 場面が変わる、どこだろう。 鉄が空を、落ちて、鉄の車に辺り、鉄を四散させた。 その上には、鉄の鳥が飛んで。 また鉄の鳥が、鉄を落として、雲を作った。 場面が変わる、葉の広い木が多い森だ。 丸い兜を被った人が持っている横長の鉄が、貧乏な服を着た人に火を噴いた。 破壊の杖を見つけた。 丸い兜を被った人が、破壊の杖を、四角い鉄の車に向けて。 放った、鉄の車が火を上げて、中から人が出て、その人に向けて。 右目が元に戻った。 たった1秒でおきた事で、1秒前の事なのに、今見た映像のほとんどは忘れた。 なんだか妙な気分だ。 とても、頭に残る。 ずっと頭が浮いたような状態で、学園へと戻った。 その中でキュルケが重要な事を思い出した。 「フーケは?」 「あっ……」 秋山以外の全員が頭にびっくりマークを浮かべるように気づいた。 「ま、まぁ。破壊の杖は取り戻せましたし、破壊の杖を囮にしてゴーレムで倒そうとしたら、ゴーレムが倒れちゃって逃げたんでしょう!ざんねんでしたね!!」 ロングビルが冷汗をかきながらごまかす。 「……仮定だとすれば、確かにその線はあるかもしれない、けど、どうして待ち伏せてたのかがわからない」 「ケガでもしてたとか、精神力の回復の為に廃屋によったとか、そんなとこじゃないの?」 「……」 秋山は何も喋らない。 どうやら、ルイズの右目に写った瞬間、秋山にも何か異変があったようだ。 何も無いのに勝手に脳内に情報が蓄積された、ようだ。 その情報とはM72 LAWがどこで作られたか、どういう戦場で。 等の情報だった。 「(あしらの時代から60年代先の兵器が、ここにある、あしらがいた場所は1900年代じゃ……そこからあしはここに来て、60年後の兵器がここに来ていた……。どういうことじゃ)」 帰り道、馬車の中ですら、この事について悩み続けた。 ようやく学園。 コルベールがオスマンへ報告した。 「うむ」と頷くと、こちらの方へみて。 「アキヤマだったかな、ご苦労さんじゃった、フーケには逃げられたが……。まぁ、これが帰って来てくれれば良い」 アキヤマは軽くお辞儀をして、さっきのことを考え続けていた。 オスマンはそれに少し気を向けた、が、先に他の生徒達に礼をしなければならない。 「うむ、諸君等も、よく頑張った、フーケを捕まえさえすれば、爵位も約束できたものなんじゃが……」 「いりません、私はただ自分の意思で任務遂行に当たっただけです!」 ロングビルがオスマンの隣で(よく言う、何もして無いのに。)と自分の鬱憤を発散させるように心の中で呟いた。 「うむ、うむ。そなたこそ、貴族の中の貴族じゃな。さて、今日はフリッグの舞踏会じゃ。このとおり破壊の杖も戻ってきた、予定どおり執り行う」 「そういえばそうでしたね!フーケのせいで忘れておりました!!」 「今日の舞踏会の主役は君達じゃ。用意をしてきたまえ。うんと、着飾るのじゃぞ」 3人は礼をすると、ドアから出て行った。 出て行くと同時に、学院長はアキヤマに話しかける。 「なにやら相当悩んでおるようだが、言ってみい、聞くぞい」 「破壊の杖の事を」 「破壊の杖の事、だろうなぁ、あれは――」 「あしらの世界の武器です、正確には未来のじゃが」 「そちらの世界、とはなんじゃね?」 「あしは、この世界の人間じゃあない、確証はないが、おおよそ」 「ほう……、それは本当かね?」 「ルイズのさもん・さーヴぁんととやらで、あしが呼び出されたらしいのです」 「なるほど、なら異世界の可能性もあるな」 「そして、異世界だとするなら、あの武器はどうやってここにきたんじゃ」 オスマン氏は過去を振り返った。 「あれをわしにくれたのは、わしの命の恩人じゃ」 「そいは、どうしたんじゃ、あしと同じ場の人間かもしれん」 「三十年前に、死んでしまった」 「……」 「ワイバーンに襲われそうになった時にな、もう一つの破壊の杖を使って、わしを助けてくれたんじゃ。じゃが、既に致命傷を負っていてな、看護も……」 「そうですか。なら、良い、もう一つ破壊の杖を持ったり、この背中の軍刀をもったりすると……」 腰につけてある短刀を、論より証拠と言った具合に握る、と。 左手の文字が掘ってある場所から光が……。 「その印か、うむ、しっておるよ。伝説の使い魔ガンダールヴの印じゃ、何か効果はあったかね?」 「体が軽くなったり、武器の使い方を知っていたり、何か良くわからない事がおきたり、色々あるんじゃ」 「ほう……、神の左手は武器を司る能力か」 頭の中にある伝説の使い魔の伝書を思い浮かべた。 なるほど、伝説どおり。 「で、よいのか?」 「何がじゃ」 「元の世界に、戻りたくないのかな?」 「戻りたいが、この世界で何かしないと、戻っても意味無いんじゃ」 「と、いうと?」 「あしがこの世界に来る少し前、あしの世界の時間が止まったんじゃ」 「なるほど……。なら、そなたの能力がこの世界で必要と思われたんじゃろう、それをこなすまでは戻っても意味が無いと」 「えぇ」 「なら、ゆっくりこの世界を楽しむとよい、良い女子もおる、ゆっくりやらんと、損じゃぞ?」 「えぇ」 少し秋山は笑った、呑気な人陽気な人と話せば自然とそうなるものだ。 「ありがとうございます、では、外に出て、風に当たってきます」 「うむ、そなたは良い顔をしておる、好きなときに来ると良い」 「お言葉に甘えます」 そういって、学院長室を出た。 学院長室を出て、適当に学園内を歩いていると。 コルベールを見つけた、というか見つかった? コルベールもどうやら秋山を探していたようだ。 「がんだ……あ、アキヤマ君、いいところに!」 「はぁ……?」 「ちょっとこっちに来てくれ、君は異世界とやらから来たのだろう?」 と言ってそそくさどっかにいく、別にすることもないのでアキヤマは付いていった。 何故知っているのだろうか、おおよそ扉の前で盗み聞きをしてたのだろう。 もう聞く気も起こらなかった。 「異世界はどんな所なんだい?」 「ここよりかは科学技術が進んでいる、鉄の船が浮いて、砲弾の中には火薬が入って、電気というものがある」 「ほう!ほう!!」 どうやらとても興味津々のようだ。 そんなうちにコルベールの研究室兼家についた。 「さぁ、中に入ってくれ!」 「はぁ」 言われるままなかにはいる、すごい部屋だ南方熊楠の部屋よりすごい、主に本の量が。 そんな中興味深い物を見つけた、文字が読めないから詳しくは分からないが。 図面から見て、水蒸気を扱った機関だ。 「あぁ、それかい?水蒸気をたくさん箱の中にいれると蓋が開く事を利用して、何か動力を作れないかなと思ってね。恥ずかしながら、その先からはどうすればいいのかわからないんだ」 この男、この世界での鍵になる。 そうアキヤマは思った、この腐った貴族政体の中で、このような研究者がいる事は奇跡だろう。 口元に微笑を浮かべながら、そのへんにある筆と定規を持って、この2割も出来ていない設計図をコルベールの目の前で完成へと導く。 「君はその装置を知っているのかい!?」 「あしらの世界じゃこれを利用したもんが主動力じゃ、主にあしらの乗ってる軍艦や船のな」 ピストン駆動部を書いて、水を入れるとこ、排出するとこ。 何度か建造中の船の観察に立ち会っているので、仕組みなんかはよく知っている。 「やはり、技術は戦争に使われるのか……」 「それは仕方が無い、力が全ての世界じゃしかたなし。その上で国民も便利になる」 「確かに……」 そういいながら設計図を完成させた。 「おぉっ!!なるほど、石炭を使って、それでできた熱で水を沸騰させて水蒸気にして、うえの上下する機械を動かして、動力を作るのですな!」 「そうじゃ、それであしらがいた世界の軍艦はな、それで上下する事を利用して、スクリューを……こう、こうして」 とにかく説明がむずかしいので設計図のあいたところに仕組みをかいた。 「なるほど、なるほど!これは他のところでも応用できそうですね!」 「そうじゃな、使い方によっては他にも応用できるかもしれん。例えば製糸業とか、うむ」 「それはいいですね。大量生産による交易盛んが見込めます」 「うむ、うむ。ところでコルベール殿」 「はい?」 「ここにある、この地図はなにかなもし?」 「あぁ、それはハルケギニア大陸の地図です、そうですね、ここがトリステインですね」 この地図はヨーロッパに酷似している、スペインとポルトガルがないが、おおよそ、ここはベルギーとオランダを合わせたような場所だ。 「なら、石炭が出ますな」 「はぁ……?まぁ、石炭とか鉄程度ならそこらへんの土とか粘土で錬金できますよ。あぁ、でも極少量ですが、炭鉱もあったりします、本当にちょっとですが」 出来る、おおよそこの世界ではまだ鉄の使用量は少ない。 この世界での鉄の価値は少ないだろう、この鉄の量を増やす為には。 まず、国と掛け合わなきゃいけない、それまではただの冗談話だ。 その鉄を使って、このコルベール殿に研究資金を出せば、近い所で産業革命が出来る。 自分は多分この問題と、空海軍とやらの為に、呼び出されたんだと、思い込む秋山であった。 一方ルイズ。 「どこいるのよ!あの馬鹿使い魔は!!」 使い魔の活躍を労ってやろうと思って最大に着飾ったのに。 いない、キュルケも探している、が見つからない。 タバサは飯を食べている。 オールド・オスマンはロングビルに蹴られていた。 前ページ次ページ秋山異世界物語 天気晴朗ナレドモ風強シ(仮)
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1997│明川忠夫、星野公一、柳田洋一郎│近畿民俗叢書12│初芝文庫│ しちんじょ、はちんじょ p150 かぜのさぶろうさま(風の三郎様) p164 だいじゃ(大蛇) p204 まっとうむじな(真人狢) p280 むじなのうた(狢の唄) p283 むじなのちょうちん(狢の提灯) p285 ばんどり(晩鳥) p290 (秋山郷は越後国魚沼郡と信濃国水内郡のあいだにある)
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[MA・TSU・RI] 【まつり】 [焱影] ハイライト発生箇所 他のBEMANIシリーズへの収録 収録作品 ロング版収録 関連リンク 合同イベント「BEMANI 2021真夏の歌合戦5番勝負」で書き下ろされた楽曲。 ポップンではポップンミュージック UniLabで登場した楽曲で、担当キャラクターはやぐらどん(エクラル-1P)。 なるなる♪ユニラボ実験室!で出現できるイベント隠し曲。 ジャケットデザインはOQが行っている。 beatmaniaIIDXで設定されているジャンル名はJAPANESQUE。 MA・TSU・RI / かなたん,アマギセーラ,ぁゅ by BEMANI Sound Team "藤森崇多" BPM 160 新難易度 EASY NORMAL HYPER EXTRA 13 30 40 46 ハイライト EASY NORMAL HYPER EXTRA 9 9 9 9 合同イベント「BEMANI 2021真夏の歌合戦5番勝負」で手がけられた曲で、共に神戸部署で開発された機種同士の先鋒戦となった。RED側はjubeatのプロデュースで、Sota FujimoriがBEMANI作品で初めて本名表記の「藤森崇多」を使用した曲。主にSDVX FLOORボーカルのかなたん・ぁゅに加え、ポップン解明リドルズでBEMANIデビューとなったアマギセーラの3人が歌う。曲名とアーティスト名から「祭りだ!!Sota Fujimori!!」なFUJIMORI-祭-FESTIVAL(REFLEC BEAT初出)を思い出した人もいるだろうが、Sotaお得意のシンセが無くほぼ純粋な和楽器メインで、ネタ要素の無い魂のこもった曲となっている。中盤で音頭のようなリズムになるのも日本の祭らしさがある。 ロングポップが出てくるのは中盤の音頭のリズムになる部分の声合わせ4個のみ。ハイパーはIIDXのHYPERに相当し、軽めの同時押しに16分のスライドや乱打が適度に絡んでくるのが特徴。比較的密度が一定だが、逆に休憩箇所がほとんど無いので、レベル表記の割にはペースを強く意識して押すことが求められる。同様にEXはIIDXのANOTHERに相当し、16分の乱打・スライドに混じる同時押しを見切る力および一定密度を捌く集中力が求められる地力譜面。ただし、音頭地帯のLPは3・4回目が2個同時になっており、しかもLPを押している手で単押しも処理する点は注意が必要か。 ハイライト発生箇所 番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA 1 2 3 4 5 6 7 8 9 他のBEMANIシリーズへの収録 ジャケット jubeat festoで、IIDX・SDVX・DANCERUSHと同時登場。プロデュース機種を兼ねている曲でもある。 beatmaniaIIDX 28 BISTROVERで、jubeat・SDVX・DANCERUSHと同時登場。現時点では連動イベントを介さず解禁できる状態ではないが、30 RESIDENTの稼働途中で解禁できる手段が来ると思われる。 SOUND VOLTEX EXCEED GEARで、jubeat・IIDX・DANCERUSHと同時登場。 2023/06/01から、他の当時のイベント期間内で解禁できた曲と共に、PCB消費でインプット可能な曲となった。 DANCERUSH STARDOM jubeat・IIDX・SDVXと同時登場。 Dance Dance Revolution A3で、2022/08/25からの「EXTRA SAVIOR A3」で解禁できる曲として登場。この曲の解禁には、当時のイベントで出現した曲を全て解禁しておく必要がある。 収録作品 AC版 ポップンミュージック UniLabからの全作品 なるなる♪ユニラボ実験室!で2022/11/10から出現できる曲として登場。 CS版 ロング版収録 (現時点で無し) 関連リンク Sota Fujimori なるなる♪ユニラボ実験室! BEMANI 2021真夏の歌合戦5番勝負 楽曲一覧/ポップンミュージック UniLab
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【形式番号】 MA-M221 【武器名】 ユーディキウム・ビームライフル 【読み方】 ゆーでぃきうむ・びーむらいふる 【保有MS】 ZGMF-X13A プロヴィデンス 【詳細】 ZGMF-X13A プロヴィデンス]が装備する肩掛け式の大型ビームライフル。 YMF-X000A ドレッドノートの装備するMA-M22Y ビームライフルを大型かつ高出力化した改良型となり、系列機のジャスティスやフリーダムが共通装備するMA-M20 ルプス・ビームライフルより2世代、ゲイツのMA-M21G ビームライフルより1世代新型。 ライフルというよりバズーカと思える程大型化されてるがゆえにルプスを上回る出力を誇る分取り回し悪いのがデメリットである。 ユーディキウムはラテン語で「審判」を意味する。
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146 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/27(月) 19 13 17 ID ??? 137-139の続き 生徒会室 インパルス「というわけで、オーブ学院の人たちが友好を深めるためにうちの運動会に参加したいんだとよ」 アカツキ「おっけー!!いいニュース持って来てくれたねインパルス君♪」 インパルス「…承諾って事でいいんだな?」 アカツキ「もちろん!行事は人数が多い方が楽しいからさ。ミーさん、ストライク君のお姉さんに連絡取って」 ミー「はい、生徒会長」 インパルス「それで。運動会の日はいつに決まったんだ」 アカツキ「明後日!」 インパルス「バカ野郎!!お前には計画性って物が無いのか!!」 アカツキ「えーでももうプログラムに日付入れちゃったし、工事にもとりかかってるし」 インパルス「こ、こいつは…何度かぶん殴れば脳が正常に働くだろうか…(ブツブツブツ)」 ジャスティス「落ち着けインパルス。アカツキ、向こうにだって都合があるだろう、せめて1週間後にしたらどうだ」 アカツキ「でもぉ」 インパルス「でもぉじゃねえこの自己中心野郎!大人しく伸ばせ!!」 アカツキ「分かったよー怒らないでよー。だったら、もうちょっと会場を豪華につくってもらおうかな♪さっそく打ち合わせに行こ」 ジャスティス「お、おい!アカツ(バタン)…はぁ…また予算が減っていく」 インパルス「先輩、しっかりして下さい」 グラウンド ザク(白)「ガイアー、そろそろ休んだらどうだ」 グゥル「あまり根を詰めすぎてもかえって良くないですよー。部長のようにすぐ休憩したがるのも困りますが」 ガイア「いいえ!!私まだまだやれますから!!グゥルも心配しないで(ダダダダッ)」 グゥル「張り切ってますねガイア先輩。何かあったんでしょうか?」 ザク(白)「さぁ…この間からどうもおかしいんだよ、あいつ。ところでマネージャー君、一つ頼みがあるんだが」 グゥル「僕に?」 ザク(白)「たいした事じゃないんだがな。運動会で部員たちがやる気を出すようにひとつチアガールを」 グゥル「…またそういう事を言うんですか、あなたは。いやです」 ザク(白)「何だつれねえな。おばあちゃんは言っていたぞ「ポンポン両手にあればWin」だって」 グゥル「適当な事を言わないでくれますか。だいたい陸上部員が敵と味方に分かれたらどうするんです」 ガイア「(いくら荷物を持ってたとは言え、あんな女に負けるなんて屈辱よ屈辱!今後ああ言うのに出し抜かれないためにも、 もっと頑張らなきゃ!)」 小会議室 M1A(バリー)「そんなにすごいんですか?ここの運動会って」 ロングダガー「ええ…それはもう。問題を起こすようなのが一杯いるからね…詳しくは保管庫を参照して」 ダガー「特に三年のフリーダム君とエターナルさんのカップルは困り者でね。始めは面倒臭がって部外者を 決め込んでるくせに、いざ始まったら乱入ばかりして場を混乱させるわ、妙な電波を発射して人の行動を操るわ」 ロングダガー「まあ、前回はそのお陰で騒動が治まったって事もあるんだけど…やっぱり乱入はちょっとね」 M1A(バリー)「その二人も強いのですか?」 ダークダガーL「強いって…あ、フリーダム先輩はスポーツも武道も何でもやれるわね」 ダガー「戦闘能力も高いわよ。去年、二年生のインパルス君と大喧嘩した時は校舎が全壊する寸前だったの」 M1A(バリー)「へえ…興味あるなあ」 ダガー「え?」 147 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/27(月) 19 16 56 ID ??? 天文部部室 カオス「今度の観測会は中止だって?」 レジェンド「…うん……ボスが…運動会があるから…って」 プロヴィデンス「ボスはウンドーカイに向けてスカポンしてまーす」 カオス「…スポ根ですか?」 プロヴィデンス「そうそれ、スカポカーンでーす」 カオス「望遠鏡のぞいてる場合じゃないってか…少し様子を見にいってみるかな」 室内コース (ルームランナーで走るスターゲイザーとその側にいるノワール) カオス「ようボス。調子はどうだい?」 プロヴィデンス「ネッケツ・コーハしてまーすか、ボス?」 ノワール「お嬢様は今、運動会に備えて体力作りに勤しんでおられる。当分天文部の活動は休まれるそうだ」 カオス「へぇ。気合入ってるねー」 スターゲイザー「(タッタッタッ)(あの人が見に来るかも…いや、それどころか同じ組で競技をする可能性もある。 恥をさらす訳には行かない!)はぁああああっ!!(ビカーーン)」 カオス「おお、スターゲイザーの背中に光の輪が!」 プロヴィデンス「ファイトでーす、ボス」 ノワール「ところでカオス君。君は運動会に備えた特訓はしているのですか」 カオス「一応な。本番を楽しみにしてな」 道場 ジンフエゴ「今度の運動会でも空手部の力を思い知らせるぞ、テンペスター!」 ジンテンペスター「で?今回は誰のおっぱいを揉む気だ」 ジンフエゴ「い、言うなその事は!!」 室内プール ゾノ「さぁ我々水泳部は運動会でも派手な活躍をするぞ!」 地中グーン「するぞー!!」 アビス「あのう部長。どっちかと言えば運動会は専門外なのでは…?私も陸上競技あまり得意じゃないし」 ゾノ「何を言うアビス。水泳大会で陸上部があそこまで派手な活躍を見せたんだ。我々に陸上競技で 活躍できないわけがな(ガツンッ)ぐはっ!…だ、誰だ?俺に空き缶を投げた奴は」 ギャラリー「それは陸上競技の苦手なグーンさんへのあてつけか!(空き缶を投げる)」 ギャラリー「グーンちゃんは繊細に出来てるんだ、てめーみてーなデブとは違うんだよ(座布団を投げる)」 ギャラリー「出しゃばるのは腹だけにしとけや関取!(空き缶を投げる)」 ゾノ「わ、わー、何だ何だ!?」 ジンワスプ「あわわ、みなさん物を投げないでー!」 グーン「ぶ、部長、私もがんばって見ますから…自信ないけど…」 地中グーン「でもグーンさん、アカツキ先輩のやる事だし一つ二つ水泳関係の競技が混じってるかも」 アビス「それは…ないでしょ流石に」 148 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/27(月) 19 22 09 ID ??? CE学園学生寮 ザク(赤)「(ポンポンを持って踊りながら)J!U!S!T!」 グフ(白)「(同上)I!C!E!」 ザク(桃)「(同上)J☆!U☆!S☆!T☆!」 ザク(黒)「(同上)あい・しー・いー…」 ザク(赤)「ほらっザク(黒)、もっと声出して!」 グフ(白)「ねえ、今考えたんだけど「S」の所の足をもう少し開きぎみにして…」 ザク(桃)「うんうん☆それでそれで☆?」 ザク(黒)「はあ…いいんじゃないですか。どーでも(ボソ)」 ザク(赤)「それじゃグフ(白)先輩の意見も入れてもう一度ね。みんな、今日中に応援を考えて本番で ジャスティス先輩をいっぱい応援するわよ!!」 ストライク「!!せ、先輩!!?何をやってるんですか、僕の部屋で?!」 イージス「(ドクドクドクドク)うふふ、ふ、ふふふ…君のために、赤い鉢巻、作ってるのよ…」 ストライク「は、鉢巻って…手首からだらだら血が流れてますけど…じっとしてて、今すぐリホームさん呼びます!!」 イージス「(ドクドクドクドク)いいの…これで。赤鉢巻が赤いのは…血で染め上げるから…って、この間見たドラゴンボールで…」 ストライク「しっかりして下さい、僕が白組の可能性もあります!それに、それやった人確か最後には惑星ごと消滅しました!!」 イージス「(ドクドクドクドク)大丈夫よ。私の血だけじゃなくて…これからストライク君の血も…ひふひひ(ユラッ、ユラッ)」 ストライク「(ガタガタガタガタガタ)血を流しながら迫ってこないでーーーーーーーーーーー!!!」 フリーダム「どの競技に飛び入りしようかなー♪」 ジンHM2「腐った考えを巡らせてる所悪いけど、ダガーが今年はあなた達にも赤白どっちかに所属してもらうって」 フリーダム「えーっ?やめてよね、僕は誰にも支配されたくな…」(ギラッ) ジンHM2「(フリーダムの喉元に刀を突きつけ)止めてほしいのはあんたの乱入よ…なぜ分からないの、 今回風紀委員のとった道こそが我々にとって唯一正しき道と。素直に組の一員として競技に参加しなさい」 フリーダム「こ、怖いよHM2型さん…」 エターナル「まあまあ、釘を刺されてしまいましたわね」 ジンHM2「エターナルさん、あなたにも言ってるのよ」 エターナル「あらあら」 ジンHM2「(…聞いてるのかなこの人たち)」 149 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/27(月) 19 26 40 ID ??? ミストラル「オーブ学院が、うちの運動会に参加するだと?」 アウト「はい。アカツキから聞きました」 リジェネレイト「オーブ学院って言うと、ストライクの姉がいる所で…」 飛行ジン「そう。そして「煌めく凶星J」がいる学校だ」 ミストラル「お前は聞きたくない名前だろうな。リジェネレイト」 リジェネレイト「それは、お前達ロゴスも同じじゃないのか?」 アウト「先輩達何かあったんですか?」 リジェネレイト「以前、ちょっと揉めてね…そうか、あいつが来るのか…こりゃあ楽しみだ」 IWSP「「J」だって!?」 ライトニング「その話、俺たちにも詳しく聞かせてくれ!」 リジェネレイト「なんだ?おまえ達もあいつと因縁があるのか?」 IWSP「いや、特に何もないが…「J」と聞いては黙っておれん」 ライトニング「なあIWSP、その人マッハパンチ使うのかな(ドキドキ)」 IWSP「それより会ったらあの台詞を言ってもらわないと…どんな人なんだろう(ワクワク)」 ミストラル「…お前らは平和でいいよな」 オルテュギア「ついに運動会が来るぞブリッツ君!!めくるめく体操服の女子高生達がおりなす夢の祭典が!!」 ブリッツ「ええ、オルテュギアさん!世間的には学園祭シーズンもとっくに過ぎてるのに」 オルテュギア「言うなその事は。とにかく今年はいい写真を頼むよブリッツ君。去年のような不慮の事故にはくれぐれも注意して」 ブリッツ「はい!楽しみにしていてください」 とくむ荘 イータ「おいしそーなにおいです、まだかなまだかな♪」 ハイペリオン「(ジャー)もう少し待ってて下さいね、イータ。それにしても、どこをほっつき歩いてるんでしょうねあの馬鹿兄は」 ドレッドノート「(ガチャッ)ハーイ!肉の焼ける美味しそうなにおいに誘われて来たよハイペたん!」 ハイペリオン「ビームの粒子でよろしければいくらでもご馳走しますが。…いっそあなたが焼き肉になりますかこの(ピー)男」 ドレッドノート「それは僕を食べちゃいたいほど(バシューー!!)(バタッ)」 ハイペリオン三号機「姉さん、不審者を始末したよ」 ハイペリオン「ありがとう三号機。ついでに、それをどっか近くのゴミ捨て場に廃棄しておいてくれませんか」 天文部 部長(レジェンドとプロヴィデンスは「ボス」と呼ぶ)はスターゲイザーで、副部長はプロヴィデンス。 不定期に学園長の所有する山で観測会を開いているが、それ以外にはあまり活動しておらず 普段はプロヴィデンスやレジェンドを中心にビリヤード部や英会話教室として活動している。 時々リジェネレイトが暇潰しに来る。 150 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/29(水) 00 02 24 ID ??? いいねえ。 今ぱーっと見た感じだとザク(青)がないけど、こいつはどこに放り込む? どーせならジャスティス親衛隊に入れて、「五人揃って!」をやらせるか? 152 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/02(土) 23 40 22 ID ??? 本当は水泳大会の時に出したかった。 ttp //bbs6.aimix-z.com/photovw.cgi?room=gijinka image=13.jpg btp=a16 153 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/03(日) 02 27 54 ID ??? 152 いい仕事してますねエ。 154 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/03(日) 13 31 01 ID ??? 152 超GJ ガイアたんエロス 155 名前: 一般生徒案 [sage] 投稿日: 2006/12/04(月) 16 08 50 ID ??? 一般生徒分補給 もっともあとでどういじってもいいが CE学園女子生徒 ダガーL(イサワ) ダガーL(ハラダ) ダガーL(ミラー) ムラサメ(ニシザワ) ムラサメ(イケヤ) バクゥ(カークウッド) CE学園男子生徒 ジン(マシュー) ジン(オロール) バクゥ(カークウッド) ストライク・ダガー(リナルド) ムラサメ(馬場) ムラサメ(ゴウ) オーブ学園 M1アストレイ(マルヤマ) M1アストレイ(キクチ) M1アストレイ(カノウ) 156 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/04(月) 18 27 09 ID ??? >CE学園女子生徒 ムラサメ(ババ) も追加 157 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/04(月) 20 09 50 ID ??? 156 ムラサメ(ババ)はムラサメ(馬場)で既出 158 名前: 156 [sage] 投稿日: 2006/12/04(月) 20 25 38 ID ??? こりゃ失礼 159 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/05(火) 20 48 32 ID ??? 段ボール箱に入れられて捨てられた子猫を拾って帰って、兄と姉に「ちゃんとお世話するです」と約束して飼う許可をもらうイータ。 でも既に弱っていた子猫は命が尽きて朝には冷たく……゚・゚(ノД`)゚・゚ そんな電波を受信した。後は知らん。 160 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/06(水) 23 38 07 ID ??? 146-149の続き 当日 CE学園運動会特設会場 アカツキ「(金色の鉢巻)えー、ただいまよりCE学園運動会を始めます!!はじめに学園長代理の挨拶…ガンダガ先生の訓示… もういいやこの辺カットねカット。つまんないし」 ティア「はい、生徒会長」 ジャスティス「(「はい」じゃない!!)」 アカツキ「さて今年も運動会の季節がやってきました。御存知体力自慢の生徒たちが紅白に分かれて競い合う祭典ですが、 今年は赤組と白組のほかにももう1チームあったりします。この後紹介するね」 ミー「ちなみに目ざましい活躍をされた方には、個人賞として賞状の他にカグヤエレクトロニクスの最新型ノートパソコン、 ホテル「アメノミハシラ」スイートルームペア宿泊券などクサナギグループ各社の提供する豪華賞品が…」 ジャスティス「(何で運動会で賞品を出すんだ!)」 アカツキ「ではここで、今大会に他校から参加してくださるゲストの紹介に移りたいと思います!!二年のストライク君の お姉さん・ストライクルージュさん達オーブ学院のみなさんでーす!!拍手でお迎えください!」 (ルージュ達がアカツキの横に並ぶ) (パチパチパチパチパチ) インパルス「ルージュさんや、この前の変な人の他にも色々いるな」 ガイア「げっ、あの女がいる!オーブ学院だったの、あの女ぁ!」 カオス「あの女?誰だ?」 デストロイ「なな、何でもない!…ガイア落ち着いて…喧嘩は駄目だよ?」 アビス「(M1(白)を指して)うわー、あの男すごい筋肉ね。見るからに武闘派って感じ」 M1A(バリー)「先輩達、気合入ってるー。私も負けないようにしないと」 M1A(ジャン)「インパルスの奴はどこだ?今日こそ奴に勝利して見せてやる」 M1(白)「キョロキョロするな、ジャン。みっともないぞ」 M1(ジュリ)「ふみー、あの会長さんキラキラしてるねー」 M1(マユラ)「どの男もいい体してるわ…ってげっ、あの女この前の!!なんであいつが」 M1(アサギ)「面白いことになりそうね」 ルージュ「そろそろ静かにしろよ、お前達」 アカツキ「じゃあルージュさん何か一言どうぞ!」 ルージュ「(マイクを受け取り)こほん。CE学園の方々、今日は当方の図々しいお願いを快く聞いてくれて 本当にありがとうございます。その意気に恥じぬよう、我々一同は精一杯全力で相手をする所存です!」 (パチパチパチパチパチ) アカツキ「それでは最後にジャスティス君の選手宣誓!」 ジャスティス「宣誓!我々はスポーツマンシップに則り、無意味な飛び入りや卑劣な手を一切行わず、正々堂々と ルール上の範囲内で、暴走する事なく冷静に戦うことをここに誓います!!」 フリーダム「長い宣誓だねー(パチパチパチ)」 エターナル「うふふ、張り切っていますねジャスティス君(パチパチパチ)」 インパルス「妙に熱が入ってるな。まるで誰かに言い聞かせてるみたいだ」 カラミティ「宣誓であんなに力入れなくてもいいのにねぇ」 フォビドゥン「もしかして楽しみにしてたんじゃない?キャハハハ」 ジャスティス「(お前らに言ってんだよ!!)」 ミー「では皆さん、第一競技が始まるまで各組の控え室にて待機していてください」 161 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/06(水) 23 42 31 ID ??? 青組(オーブ学院生徒)控え室 ルージュ「さて…おまえ達、歯を食い縛れ(バシン)(精神注入棒を取り出して構える)」 全員「!!!」 M1(マユラ)「ちょっと、本気ぃ?」 M1A(ジャン)「あの、さすがに他校生の前でそれは」 M1(ジュリ)「ひゅみ~」 M1(アサギ)「そんな事しなくても気合入ってるから!大丈夫だって!!」 M1(白)「な、なあ。止めておいた方がいいんじゃないか、ルージュ…」 ルージュ「いいえ。いつもの不真面目な様子がそう簡単に変わるとは思えません。彼らに本腰を入れさせるためにも この儀式は必要なのです!!(バチーーン!!)」 M1A(ジャン)「ぎゃぴー!!尻が、尻が腫れる!!」 ルージュ「さぁ君達も。覚悟はいいな?」 全員「たすけてーーーーーーーー!!」 (バシーンバチッバシンバシンバシンバシンバシーンバチーンバッシーンパチーンバ(ry 白組控え室 ガーティ・ルー「ストライク。青組の控え室から聞こえるこの音と悲鳴って…お前の姉さんの精神注入棒か?」 ストライク「うん…そうみたい。でも、あの棒を受けてるのが僕だけじゃないと分かって少し安心した」 イージス「楽しそうね…青組の人たち」 ガーティ・ルー「イージス先輩!!あんた赤組じゃ」 イージス「いいじゃない。僕等の間に組の違いなんて些細な事だよ…ねえ、私達もやろうストライク君(ナイフを取り出し)」 ストライク「そ、それは棒じゃなくてナイフです先輩…そんなんで尻を叩いたら僕の尻が十字に割れたり三つに割れたり」 イージス「安心してぇ。お尻じゃなくてこ・こ・よ(自分の首をトントンとつついて)」 ストライク「(競技の前に死にそうだ…)」 ガイア「ああフリーダム先輩…先輩と敵同士になるなんて私には耐えられません!うるうる」 カオス「泣くなガイア!俺もセイバーちゃんと敵同士なんて耐えられん…ぐすっ」 アビス「ダガー先輩、あの二人鬱陶しいんでお望みどおり向こうにやれません?」 ダガー「普通にダメー」 赤組控え室 ザク(白)「聞けオラ!俺様達の狙いはただ一つ、あそこに輝く優勝旗だ!」 ゾノ「派手に暴れて勝利をかっさらうぞワーッハッハッハッハ!」 ザク(赤)「ジャスティス先輩がいるこのチームに怖いものなんてないのよ!ジャスティス先輩のために!!」 グフ(白) ザク(桃)「ジャスティス先輩(くん)のために(☆)!!」ザク(黒)「せんぱいのためにー」 プロトジン「始まる前から賑やかだなぁお前ら…」 フリーダム「僕見学したいんだけどなー」 インパルス「嘘つけ、タイミングを見計らって乱入する気まんまんのくせに。あんた達を野放しにすると ろくな事が起きないんだ、観念してしっかりチームに貢献しろ!」 エターナル「あらあら、責任重大ですわね」 ジャスティス「もう風紀委員に縛られるのはごめんだからな。頼むぞホント」 バスター「デュエル君ー、徒競走一番最初だね!応援していい?」 デュエル「大きなお世話だキョシニュケー!!そんな事しなくても俺は1位をもぎ取ってみせる!」 イージス「ただいまー…ダガーに追い出された」 ブリッツ「あれ?イージスさんどこに行ってたの?」 162 名前: 気にいらなければスルーで [sage] 投稿日: 2006/12/07(木) 14 12 19 ID ??? ストフリ「あれはオーブ学院の体操着……つまりここはオーブ学院で、CE学園が近いということだな!」 インジャ「いつ言ったらスーちゃん気付いてくれるかな(ワクワク)」 ガイア(赤)「教えてあげてもいいと思いますが……(コーヒーキャンディを舐めながら)」 インジャ「それじゃ面白くないじゃない。あら、このコーヒーキャンディ美味しい。さすがに本場ブラジルで買ったのは違うわ」 ストフリ「なにをこそこそ話して……(視界にフリーダムが入る)む!あれはフリーダム!(突撃)」 インジャ「学校に気付く前にフリーダムちゃんに気づいたわね……(視界にデスティニーが入る)って、デスちゃんじゃない!(ストフリと一緒に突撃)」 ガイア(赤)「二人とも行っちゃった……(とりあえずストフリに着いて行く)」 ストフリ「うおおおお!フリーダムぅぅぅ!」 インジャ「きゃああああ!デスちゃぁぁぁん!」 フリーダム&デスティニー「なんか来たぁぁぁぁぁ!?」 163 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/08(金) 06 21 10 ID ??? おお、久々に赤ガイアの登場だ。GJ! 164 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/08(金) 06 22 20 ID ??? 新作キター! みんな個性を出して輝いてるぜ。 165 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/08(金) 20 01 14 ID ??? 162 GJ!さらにネタに便乗してみる 客席 ストフリ「おいフリーダム!いつもいつも部活や行事に乱入ばかりしてるとは聞いていたが、まさか学校ぐるみで オーブ学院の運動会に乱入してるとはな。ちょうどいい、お前が醜態をさらす所をじっくり見物してやる」 ガイア(赤)「まだ勘違いしてるけど…本当に教えた方がいいんじゃないですか?」 インジャ「いいの、面白いから。デスちゃんがんばってー!インパルス君達もね!」 デスティニー「ようやく客席に行ってくれた…いつ蹴られるか不安で不安で」 フリーダム「そう言えば、デスティニー君とレジェンドちゃんはいつ来たの?2人とも開会式の時はいなかったような」 デスティニー「少し遅刻しちゃって…ダガー先輩に見つからないように紛れ込みました」 レジェンド「ごめん…私が…着替えに時間がかかっちゃったから。でも、びっくりした…。デスティニー君…… …私が着替えてる時に…急に部屋に入ってきて」 デスティニー「ななななな何も見てないからね安心してレジェンドちゃん!!…少ししか(ボソッ)」 インジャ「少し!?」 ストフリ「しか!?」 デスティニー「(げーっ聞こえてた!!なんて聴覚だあの二人)」 レジェンド「(赤面)み…見た…の…?」 デスティニー「あうあうあうあう…だから、その、あううう」 レジェンド「………………………………………恥ずかしい…(ダダッ)」 デスティニー「レ、レジェンドちゃーーーーーん!!!」 ストフリ「悪いことしたか?あの子、顔を真っ赤にして走って行ったが」 インジャ「いいじゃない、男の子はああいうのを一度ぐらい経験しなくちゃ。スーちゃんだってこの前自分の教室と 間違えて女子更衣室に」 ストフリ「あ、あれはちょっと間違えただけだ!!」 166 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/09(土) 01 09 36 ID ??? 165 まさかラッキースケベ属性なのかストフリ 167 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/09(土) 18 59 17 ID ??? 160-162 165の続き 第一競技 徒競走 レイスタ(ユン)「世間から遅れること(ピー)ヶ月、ようやく始まりましたCE学園運動会。実況を務めますのはもちろん我々新聞部!」 テスタメント「第一競技は定番の徒競争、最初のレースに出場するのはこの三人だ!」 デュエル「風紀委員長にストライクの姉か。油断の出来ないメンバーだな」 ダガー「第一走者…緊張するー」 ルージュ「お手柔らかにお願いします」 ラゴゥ「よーい…(パァン!)」 (ダダダッ) レイスタ(ユン)「号砲とともに選手たちが走ったぁ!赤白青、早くも熾烈なデッドヒートが行われています!! 赤組デュエル君、青組ルージュさん、白組ダガーさん、いずれ劣らぬ俊足の持ち主ですが果たして結果は!? なお実況をスムーズに行うためこれからやむを得ず先輩方を「君」づけで呼ばせてもらいますが、他意はございませんので 放課後の体育倉庫に突然呼び出してお兄ちゃんたらもうリンチとかはお止めくださるようお願いしますマジで」 デュエル「(ズドドドドドドド)」 ルージュ「(ダダダダダダ)」 ダガー「(ダダダダダダダ)」 インパルス「デュエル先輩、抜かされそうだぞ」 フリーダム「ルージュさんもダガーさんも速いねー」 ジャスティス「デュエルも相当速いはずなんだが…力が入りすぎてるのかな」 ザク(白)「安心しろ、この「北の爆裂中央特快」ことこの俺様がいる限り赤組の勝利は磐石」 グゥル「あなた一人の事じゃなくチームの事を言ってるんです。少しは空気を読んでください」 ルージュ(1位)「(なんとか1位か。皆の尻を叩いた立場上、私がまず結果を出さないとな)」 ダガー(2位)「さ、さすがに速いわ…転校してきて欲しいぐらい」 デュエル(ビリ)「(プシュウウゥ)んぬおおぉ…ふぅ(バタッ)」 バスター「デュ、デュエル君が頭から煙を出して倒れちゃった!」 ジャスティス「リホームに連絡してくれ、至急担架だ!」 インパルス「ヨッピー次お前だぞー」 アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロリ。さーてこの改良型爆走シューズで軽く1位をもぎとって(サッ)ゲロ?」 アッシュ(オルア)「(サッ)ギロ?」 アッシュ(クラブリック)「(ササッ)…ク?」 ダガー「(ヨッピー達の爆走シューズを奪い)没収っ」 アッシュ三人組「しょんなー!!」 第2レース結果 M1(アサギ)(1位)「このまま流れをつかんで行かないとね」 ムラサメ(2位)「くっ負けた…カオス君のために、もっと頑張らなきゃ」 アッシュ(ヨップ)(ビリ)「惨敗であります…やっぱり、あのシューズがなきゃだめだったであります…」 インパルス「ヨッピーの奴、ダガー先輩がくるまでは自信満々だったのにどうしたんだ?」 デュエル「ほっとけ。どうせまた姑息な事を考えてたんだろう」 168 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/09(土) 19 03 45 ID ??? ブリッツ「ワスプさん、次ですよね。行ってらっしゃい、でも無理しちゃだめだよ」 ジンワスプ「自信ないけど…い、行ってきまーす」 ガイア「次はあたしね」 ワイルドダガー「ガイア先輩!」 アビス「期待してるよ、陸上部のエースちゃん」 ガイア「任せなさい。ぱーっと1位さらってくるから」 M1(マユラ)「よーし走ってくるよっ」 M1(アサギ)「(スタスタ)マユラ。白組の走者があの子みたいよ、どうする?」 M1(マユラ)「どうするも何も…生意気な奴は蹴散らすだけよ」 M1(ジュリ)「みゅいぃ~マユラちゃん怖い…」 M1(アサギ)「いやーこりゃ面白くなって来そうだねぇ。誰が勝つか賭けない?」 M1(白)「煽るなアサギ。マユラも、荒っぽい真似をするなよ!」 第3レース M1(マユラ)「あーら。どこかでみた顔ねぇ」 ガイア「ええ、私も見覚えあるわー…そのとーっても下品なお顔」 M1(マユラ)「その台詞、そのままお返ししてあげる」 ジンワスプ「(うう。二人ともなんだか怖い)」 ガイア(赤)「次ガイアだ…がんばれー!」 ストフリ「ガイア?ああ、あの黒髪の子か。そう言えばお前の親戚だったな」 インジャ「お、ガイアちゃん走るの?見なきゃ見なきゃ」 ワイルドダガー「ガイア先輩、頑張ってー!」 アビス「程ほどにやんなよー」 カオス「1位だぞ1位ー!!」 ザク(白)「陸上部なめさせんなー!」 インパルス「ちょっと、あんた赤組でしょ!だけどあのアホはなんで喧嘩してんだ?始まる前から」 ガイア「あははっ応援よろしくー(白組テントと客席に手を振り)」 M1(マユラ)「くだらない。応援なんかあてにしてるようじゃ、実力も知れるわね」 ガイア「いちいち癪に障る言い方ね」 (ゴゥッ) ジンワスプ「(炎を燃やす二人を見て)わわわ、あわわわ」 カオス「あの人、ガイアと何かあったのか?」 デストロイ「う、うん…少し…」 アビス「なんか揉め事?喧嘩ならインパルスとだけやってりゃいいのに」 デストロイ「(終った後で喧嘩しないといいけど…)」 ラゴゥ「よーい…(パァン!)」 (ダダッ!!) 169 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/09(土) 19 07 07 ID ??? ジンワスプ「ひゃああ~(クルクルクルクル)」 レイスタ(ユン)「おっと赤組ジンワスプさん、走り出した二人の勢いにあおられてクルクル回り…倒れました」 テスタメント「いけませんねー、目を回してます。赤組はリタイアですね…さぁ白と青の二人に絞られた勝負、その行方は!?」 レイスタ(ユン)「現在の所、両者ともに互角のようです!互いの顔を睨みつけながら抜きつ抜かれつのバトルを繰り広げている! テスタメント「しかし二人とも親の仇を見るような睨み方してますが。何があったんだ、あの二人」 ジンワスプ「きゅー…」 ガイア「(ギリギリギリギリギリギリギリ)(こいつだけには負けるもんか!)」 M1(マユラ)「(ギリギリギリギリギリギリギリ)(こいつだけには負けない!)」 M1(ジュリ)「にー、マユラがんばー!」 M1(マルヤマ)「大勝利してノートパソコンを取れよ!そして俺にくれ!」 M1(白)「こんなに私情のこもった応援は始めて見たな」 M1(アサギ)「二人とも、そういう事言うとまたマユラに「うるさい」って言われるわよ。あの子応援嫌いだから」 カオス「驚いたな。ガイアと互角の勝負してるぜ」 アビス「勝負は荒れた方が面白いじゃん♪」 レイダー「あんな近い距離なんだし、足でも引っ掛ければ楽に勝てそうなのに」 デストロイ「ひ…卑怯なことしちゃだめです…先輩」 グゥル「速いですね。あの人」 ザク(白)「ガイアの速さに追いつけるとはな。まぁ俺様に比べりゃまだ」 グゥル「部長、黙っててくれますか」 ザク(白)「(´・ω・`)」 インパルス「あのアホガイア。……」 レイスタ(ユン)「さて第二コーナーをまわりましたが、勝負は一向に進展を見せていませ…」 ガイア「ああっ、と(カカッ)」 レイスタ(ユン)「ああガイアさんの足がもつれた!これは痛いミスです、そしてマユラさんそのスキを見逃さずトップに躍り出る!」 テスタメント「ここから差を縮めるのは難しいですね…今の一瞬で、すでに勝負が決まったか?ガイアさん、どんどん離されている!」 ガイア「(ギリッ)(くっ、このまま負けるの?こんな奴に…)」 M1(マユラ)「(なーんだ、こんなミスするなんて大した事ないわね)」 ザク(白)「あちゃー。これはどうも負けそうだな」 グゥル「ですね。白組ですからいいですけど」 ザク(白)「そう言わず応援してやれ、マネージャー君」 インパルス「待った。応援ならもっと効くのがいます」 グゥル「?」 インパルス「おいバカフリーダム、今すぐガイアの応援をしろ」 フリーダム「えっ?何で?」 インパルス「いいから言え!!はい大きな声で!!」 フリーダム「別にいいけど…赤組リタイアしちゃったし」 170 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/09(土) 19 12 28 ID ??? フリーダム「ガイアちゃん頑張れー!!」 ガイア「(ピキュルキュルキュリィーーーン!!!)」 M1(マユラ)「(また応援?よくやるわね。でももう巻き返しはないわよ!こんなに離したんだから)」 ガイア「(先輩が…フリーダム先輩が私を応援してる…?赤組なのに)」 M1(マユラ)「あれ、足音が弱くなってきたね。もう走る気もなくなったー?」 ガイア「(そうだ。先輩に情けない姿を見せちゃいけない。しかも組が違うのに応援までしてくれたんだ… 絶対に負けるわけにはいかない!!)」 レイスタ(ユン)「さぁ最後のコーナーに差し掛かり、ラストスパートをかける青組マユラさん!ガイアさんも速度を上げ始めたようですが、 もはや差は開く一方で」 テスタメント「いや待て、見ろ!」 アビス「!!」 M1(白)「!!?」 インパルス「さすが、あの起爆剤はよく効くな」 テスタメント「こ、これは…近づいている!!?今まで互角の早さだったはずのガイアさんが、マユラさんに近づき始めている!!」 レイスタ(ユン)「そして、最後のコーナーを曲がったところで二人が横一線に並んだ!!!ここからが勝負かっ!? マユラさんの顔にかすかに焦りの色が浮かんでいます!」 ガイア「(先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩)」 M1(マユラ)「(嘘っ、いつのまに私の横に…?あんなに離したのに)」 ガイア「(先輩ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!)」 レイスタ(ユン)「あーっとゴール直前でついにガイアさんが抜いたー!!そのままゴールイン!白組ガイアさんが1着です! これは予想外!!白組ガイアさん、中盤の劣勢を見事覆しての逆転勝利!」 ガイア(1位)「勝ったぁ~わ、わっと(ヘナヘナヘナ)ちょっと張り切りすぎたかな」 M1(マユラ)(2位)「おかしい…あなた、どんな手を使ったの?!」 ガイア「ただ応援してもらっただけよ。…へへっ」 M1(マユラ)「何よそれ」 ゾノ「ほら、目を覚ませジンワスプ」 ジンワスプ(リタイア)「ううー…(ピヨピヨ)」 ドレッドノート「効果てきめんだねーインパルス君の手は」 インパルス「珍しく負けたくないって顔をしてたからな…あれでもし負けたら少なくとも向こう1週間 あいつは落ち込みっぱなしだ。そんな事になったらウザくてしょうがない」 フリーダム「いやーインパルス君、君がガイアちゃんの事をそんなに心配してるなんて知らなかった。友情物語だね」 エターナル「あらあら」 インパルス「(こっちの方は、あまり効果がなかったみたいだけどな…)」 171 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/09(土) 19 22 26 ID ??? M1(マユラ)「はぁ、はぁ…な、何なのよあいつ、訳分かんない」 M1(ジュリ)「ひゃい。マユラ、タオル」 M1(マユラ)「ありがと…」 M1(白)「どういう事だ?今のは完全にマユラが勝っていたはず」 M1A(ジャン)「こういう事もあるって事だよ。俺が次で勝ってくるから任せな、兄貴」 第4レース M1A(ジャン)「インパルスはいないのか…見るからに体力のなさそうな優男だな」 フリーダム「飛び入りじゃないから、いまいちやる気しないんだよねー」 ストライクダガー「おいっちに、おいっちに」 ガイア「キャー先輩!さっきはありがとうございましたー!頑張ってー!フリーダム先輩ー!」 デストロイ「ガ、ガイア…あの人赤組…」 ガイア「それがどうしたっての。イージス先輩も言ってたじゃない、愛の力の前には組の違いなんて些細な事だって」 カオス「おーいレッド、代わってくれ!こいつの近くいると鼓膜が破れ…あれ?レッドは?」 ストライク「レッドフレームなら、急に腹痛になって今保健室に」 ラゴゥ「用意ー(パァン!)」 M1A(ジャン)「ま、どんな相手でも手抜きはしないけどな!(ババッ)」 フリーダム「適当に走るか(ダダッ)」 ストライクダガー「(ダダダダダ)」 レイスタ(ユン)「さぁ一斉にスタート!ってああ、白組ストライクダガーさん、突然コース外に向かって一直線!!どこ行くの!?」 テスタメント「えーと。とりあえず失格って事で」 ダガー「風紀委員の恥ね」 ロングダガー「副委員長…」 M1(マユラ)「何なのよあの人。ドジっ子ってレベルじゃないわね」 M1(マルヤマ)「いや。俺は可愛いと思う」 M1(マユラ)「はぁ?」 レイスタ(ユン)「コースでは青組ジャン君と赤組フリーダム君が競り合っています。第1コーナーを 回りましたが、どちらも抜かれる様子はありません!」 テスタメント「でも、フリーダム先輩にしては遅いような気も…まさか」 M1A(ジャン)「(この程度かよ。見た目通りの優男だな)さあ本気だすぞ!(ダダダダッ)」 レイスタ(ユン)「おっと、ジャン君まだ本気ではなかったか?スピードを上げてフリーダム君を抜き去る!さぁどう出るフリーダム君」 M1A(ジャン)「(どうだ、これでもう俺の勝…)」 フリーダム「その程度で僕と張り合うの?拍子抜けだね」 M1A(ジャン)「へっ?」 フリーダム「や め て よ ね 。僕が本気で走ったら、君が勝てるわけないじゃないか」 172 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/09(土) 19 29 55 ID ??? (バギュン!!) レイスタ(ユン)「な、なんとフリーダム君、学校間の友好なんか知ったこっちゃない無礼な台詞で ジャン君をはるか後方に置き去りにしたーーー!!も、もはや勝負は明らかです!!そのままゴールイン!!」 テスタメント「凄い!凄いけどマジムカつくなあの人。やっぱり手を抜いてやがった」 フリーダム(1位)「(コキコキ)さっきのマユラさんって人が相手だったら少しは面白かったかもねー」 M1A(ジャン)(2位)「こ、この野郎…!!」 ダガー「ストライクダガー、あなたどこ行くつもりだったのよ」 ストライクダガー(失格)「ちょっと方向を間違えちゃって」 ガイア「キャーキャーキャーキャー!!先輩先輩ーー!!かっこいいですー!!」 アビス「ボ、ボリューム抑えなよガイア。うるさいって」 ガイア「何言ってるのよ、私の声帯はこういう時に力一杯叫ぶためにあるのよ!キャーキャーキャー!!」 インパルス「あいつ、礼儀ってもんを知ってんのか(プルプルプル)」 ジャスティス「いや。多分知らないと思う」 エターナル「(パチパチパチパチ)」 M1(アサギ)「マユラ、あの男さっきのあんたより速かったんじゃない?」 M1(マユラ)「え、ええ。信じられないスピードだった」 M1(ジュリ)「なにゃ、あ、あんな人がいるんだ。がんばらないと!にゅみっ!」 M1(キクチ)「そうだ!俺達の力を見せてやる!」 M1(カノウ)「まだ逆転は出来るんだ、やってやるぜ!」 M1(白)「(皆に火がついて来たな。そう、まだまだ勝負はここからだ)」 M1A(ジャン)「…兄貴。言いたい事あるんならちゃんと喋った方がいいぞ」 M1(白)「アサギにこういう感じで台詞を言ったほうが大物っぽいと言われてな」 M1アストレイ(マルヤマ機) 他校(3年) M1隊の隊員。ドジっ子萌えでストライクダガーに一目惚れした。 M1アストレイ(キクチ機) 他校(2年) M1隊の隊員。力持ちで、走るのもわりと早い。 風紀委員の活動ではM1アストレイ(カノウ機)とコンビを組む。 M1アストレイ(カノウ機) 他校(2年) M1隊の隊員。何でもできるがプレッシャーがかかるとダメ。 風紀委員の活動ではM1アストレイ(キクチ機)とコンビを組む。 173 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/10(日) 12 06 26 ID ??? 運動会ネタ便乗 ストフリ「ほう。玉入れなんてあるのか」 ガイア(赤)「確か先輩……得意だったんですよね……」 ストフリ「ああ、小学校の時にな……」 ――小学校時代―― 「おおっと!突然乱入してきた四年四組のストライクフリーダム君がすごい勢いで玉を入れてます!」 インジャ「きゃー!スーちゃん頑張ってー!」 ストフリ「ふふふ!さあ行けスーとパーとドラとグーン!紅組に勝利を!」 「なんか玉に名前つけてるー!?(ガビーン)っと、対する白組は……他校から見学に来たフリーダム君が乱入してるー!?しかも、なんかダンクで一気に玉入れてます!」 フリーダム「や め て よ ね。ぼくがほんきだしたらたまいれでまけるわけないでしょ」 「競技時間終了ー!結果は……」 ――回想終了―― ストフリ「ふふふ……思い出したら腹たってきたぞフリーダム!卑怯な手段で負けたのもアレだが、なによりも乱入してきたのが許せん!」 ガイア(赤)(人のこと言えません……先輩……) ストフリ「というわけで玉入れ勝負だフリーダム!」 フリーダム「乱入とかされると萎えるんだよね……」 インパルス「お前が言うなよ」 174 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/11(月) 20 27 14 ID ??? 173 GJ!自分も乱入してた事を忘れてるストフリワロスw ストフリは細かい物にひとつひとつ名前付けるのが好きなんだな 175 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/13(水) 22 26 43 ID ??? 167-172の続き 第5レース M1(キクチ)「(タタタタタッ)いいスタートだ。このまま(ズデッ)うわ!」 カラミティ「あーら失礼。うっかり足が引っかかっちゃったねーごめんなさいねぇ(タタタタタ)」 グフ(白)「相変らず卑劣ねあんた」 第7レース レイスタ(ユン)「(ダダダダ)さぁ白組ユン君走る走る!しかし現在トップの青組マルヤマくんには大きく離され、後ろにいる 赤組テスタメントくんにも追いつかれはじめています!やはり実況しながらでのゼイゼイ競技のハァハァしゅ、出場はヒィヒイ」 M1(マルヤマ)「(タタタタタタ)自分が出てるときくらい実況は他の人に任せればいいのに」 テスタメント「(ダダダダ)しかし、この状況でもマイクを離さないのが真の実況魂!赤組テスタメント君、こちらもマイクを 握ったまま白組ユン君との差を必死で縮めようと奮闘しています!」 M1(マルヤマ)「お前もかよ」 第8レース テスタメント「しっ白組ハイペリオンさん、なんとフォルファントリーを発射する勢いを利用しまるでロケットのように 進んでいる!!ビームの先にいるドレッドノート君を焦がしながら赤組青組を抜き去り、後ろを向いたまま独走中!」 ダガーL「い、委員長!?いいんですかこれは!?」 ダガー「ええ…ああうう…武器は武器だけどあれはある意味体の一部であって…うう(頭を抱え)」 ハイペリオン「(ドシュウウウウ)」 第10(最終)レース後 レイスタ(ユン)「これで全てのレースが終了いたしました!得点の集計が終わるまで、しばらくお待ちください」 M1(ジュリ)「はふー、はふぅ…ひぇぇ~、ビリになっちゃったよぅ~」 M1(アサギ)「お疲れジュリ。だけど何なのあのザク(白)って男…最初は普通の速さだったのに、あのちっちゃい子が 「頑張ってください」って言った途端姿が消えたように速くなって」 M1(ジャン)「もう一人のカオスって奴もまるで滑空するような速さだった…変なコスチューム着てたけど」 ノワール「お疲れ様です、カオス君」 カオス「どうにか2位は取ったぜ。後の競技でヘマしてもいいように点を稼いでおかないとな」 アビス「何よカオス。ヘマするの前提?」 ガイア「気弱な事言わないで。あんたは1位とって1位とって1位とって死ぬの。でなきゃ許さない」 カオス「運動会で死んでたまるか!お前らもちゃんと頑張れ、特にビリだったアビス!!フォビドゥンブルー!」 アビス「私陸上競技苦手だもーん」 フォビドゥンブルー「だもーん」 ザク(白)「ようマネージャー君応援ありがとう。見ての通り俺様がトップだぜ」 グゥル「…こんな大舞台でも僕に恥ずかしい事させるんですね、あなたは」 ザク(白)「勝利で返せば文句はねーだろ?なぁ、インパルス君」 フリーダム「ねぇ呼んでるよ?2位だったインパルス君♪」 インパルス「スターゲイザーが予想外に速かったんですよ…チッ」 ジャスティス「気を落とすな、まだまだ始まったばかりだ」 レイスタ(ユン)「さて第1競技を終え、得点はわずかに白組がリード!ワイルドダガーさんやガイアさん等、 足の速い人が揃っていただけはあります。スターゲイザーさんの意外な速さも印象的でした」 テスタメント「ここから青組、赤組はどう巻き返すのか?次は第二競技の綱引き!!」 176 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/13(水) 22 28 58 ID ??? 同時刻、生放送中のスタジオ 司会「というわけで、TMRの皆さんでした。…おや?三人ともどこに行くの?」 ザク(橙)「これから学校なんです。運動会があって」 司会「運動会!それは大変だねー」 ジン(橙)「ええ、でもチームの期待には答えて見せます!」 グフ(橙)「先輩達そろそろ行かないと。無理言って車出してもらったんだから」 ジン(橙)「そうだな、じゃあ失礼します!」 司会「おお、それじゃ行ってらっしゃい」 (キャアアアーーー)(ガンバッテーーーーミンナーーーー) ザク(橙)「ありがとう、きっと優勝して来るぜ!」 CE学園運動会特設会場 綱引き 一回戦 白組対赤組 (グイッ) 赤組「(ベシャッ)わぁ!」 デストロイ「……」 メビウス「ま、当然の結果だねぇ」 二回戦 白組対青組 (グイッ) 青組「(バシャッ)ぎゃあ!」 デストロイ「……。あ、あの…すみません」 メビウス「ごめんごめん、手加減する訳にはいかないからね」 レイスタ(ユン)「…えーと、2勝0敗で白組の勝ちです…チーム全員の団結力を試すこの競技の存在意義を嘲笑うかのような メビウスさんとデストロイさんの剛力、まさにこの競技は二人の独壇場!!徒競走に続き白組が得点を伸ばす!」 M1(白)「ど…どういう栄養を摂取すればあの二人のようになるのだ?」 M1A(ジャン)「あの二人、実は擬人化されてないんだろ兄貴!!ありえねーよ、一回引っ張っただけで 赤組も青組も全員吹っ飛ぶなんて!」 M1(マユラ)「見て、大変!ジュリが木に刺さってる!」 M1(アサギ)「いないと思ったら…とんでもない所まで飛んでいったわね」 M1(キクチ)「カノウ、引っ張るぞ」 M1(カノウ)「おう!」 M1A(ジャン)「あ、ジュリ引きが始まってる」 レイスタ(ユン)「さぁ木の中に深々と刺さったジュリさんを救い出すのは一体誰なのか!?臨時競技「ジュリ引き」の開幕です!」 テスタメント「綱引きが高速で終わったからちょうどいい。おいレイスタ、カメラもこっちに向けてくれ」 M1A(ジャン)「(ビクッ)うわっ、お、お前らどっから現れた!?」 テスタメント「さて無事ジュリさんが救出された所で、第三競技の玉入れだ!!」 アウト「ジュリさん引っぱるのまで実況しなくてもよかったのでは」 レイスタ(ユン)「新聞部の性です。ちなみにこの競技にはギャラリー及び教員の参加も特別にOKとなっていますので、 混ざりたい方は好きな組に」 ストフリ「はいはいはいはいはいはいはいはいはい!俺混ざります!」 レイスタ(ユン)「…まだ説明の途中ですんで黙っててもらえませんか」 インジャ「(ストフリの口を塞いで)ごめんねー、この人こういう事になると目の色が変わっちゃうから」 177 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/13(水) 22 39 28 ID ??? 赤組 メサイア「なぜ私がここにいるのだろう」 ジンHM「まあまあ…よろしくお願いしますよ教頭」 D型ジン「にしても、あいつらおっそいわね。とっくに来ててもいい頃なのに…局から延長料金いただこうかしら」 インパルス「お袋には昨日来ないようにしっかり言ったんだよな、デスティニー」 デスティニー「泣きながら電話切られたけどね…後始末どうしよう」 カズウート「よ、よーし!がんばるぞー!」 ゲイツ「カズウート先生。そんなに力まなくても、あなたは競技に華を添える役割と考えていただければ」 カズウート「(ガーン)ひどいです。私は何の役にも立たないって事ですか?グスン」 ゲイツ「い、いえ!決してそう言う訳では。ただ、デスクワークの多いあなたのお体にはきつい運動と思われるので」 カズウート「(半泣き)私、陸上部の顧問なんです。みんなと、毎日走ってるんです。せ、先生はヒック、ご存知ないかもヒック、 知れませんけど…ヒックヒック。グスッ」 ゲイツ「うあああああ!で、ですからそう言う訳では!」 アッシュ(ヨップ)「喋れば喋るほど墓穴を掘っていくでありますね、ゲイツ先生」 白組 ストフリ「フリーダムに協力したくないんでこっち入りまーす」 インジャ「だそうよ、よろしくねみんな…あ、でもガイア(赤)は出ないって」 ガイア「え?あの子運動できる格好してないんですか?なーんだ」 アビス「普通の女子高生はあんたみたいに一年中ドタドタ駆け回ってないのよ」 ガイア「何よぉ。バカインパみたいな事言わないでよアビス」 ハイペリオン二号機「来たよー姉さん、三号機」 オルテュギア「体操服の女の子たちがこんなに一杯…まさに至福だ」 イータ「イータもいるです!」 ハイペリオン「イータだけならともかく、来ましたね恥ずかしい兄妹…あのタコ親父がいないのは救いですが」 ハイペリオン三号機「頑張れる?イータ」 イータ「はい!イータがんばるです」 青組 アカツキ「青組の人たちには生徒会メンバーが自分の組を抜けて特別協力することになっていて…よろしくお願いしまーす」 ジャスティス「おいアカツキ。どう見ても今考えただろこの無理矢理な措置」 アカツキ「そそそそ、そんな事ないよ!ほら、タケミカズチもメイドのみんなも参戦してくれるように呼んであるし」 タケミカズチ「もちろん。お嬢様のためなら40秒で仕度して5分でここに着く事も可能です」 ジャスティス「6分前に決めたんだな。よく分かった」 アカツキ「もう、ジャスティス君!…図星だけど…」 ミー「あら…確か、ジャン君でしたか?」 ティア「お久しぶりです」 M1A(ジャン)「ミ、ミーさん、ティアさん久しぶりです、あの」 M1(白)「どうも。こいつの兄です」 ミー「始めましてお兄さん。ジャン君の「 知 り 合 い 」のミーとティアです」 M1A(ジャン)「orz」 M1(カノウ)「どうした、ジャン。急に落ち込んで」 178 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/13(水) 22 44 03 ID ??? レイスタ(ユン)「さぁ、各チームの足元に球が、そして目の前には頂上に籠を持ってそびえ立つ赤・白・青の 三つの柱がそれぞれ置かれました」 レイスタ「果たして勝利を手にするのはどのチームか!?」 「俺たち抜きでそれを決めるのか?!」 レイスタ(ユン)「!!?」 (入場門の前に立つTMR) ジン(橙)「まにあった。このままでなかったんじゃ、かげがうすいままうんどうかいがおわっちまうからな!」 グフ(橙)「先輩、なぜ突然平仮名に?」 ザク(橙)「道路が混んでて遅れちまった…だが赤組の諸君、俺達が来たからにはもう安心だ!」 ジャスティス「…………」 インパルス「安心って…」 ザク(赤)「言われても」 セイバー「運動系のキャラでしたっけ?先輩達」 ガイア「あーTMRの人たちだ」 アビス「最近話に出ないと思ったら」 カオス「行方不明者みたいな言い方するな。確かにこのスレでまだ1度も出てないけど」 M1(マユラ)「うっそ本物じゃん!組分け表の名前見てもしやって思ったけど」 M1(ジュリ)「ふわーっ芸能人だー!」 M1A(ジャン)「おい誰かサイン書けるもん買って来い、色紙とか。学院に残ってる奴らに売れるぞ」 M1(カノウ)「よし行ってくる!すいません風紀委員の人、俺この種目棄権します」 M1(キクチ)「おい、競技が終わってからの方がいいんじゃ…ああ行っちゃった」 M1(白)「急に騒がしくなったな。実力者なのか?あの三人は」 M1(アサギ)「ニュースと武道の番組しか受信してない人は黙ってた方がいいですよ」 ダガー「ねえ、そこのオレンジ畑」 ザク(橙)「なんだダガー。組分けなら把握してるぜ、俺たち全員赤…」 ダガー「そうじゃなくて。格好よく登場してくれたところ悪いんだけど、もう競技始まってるのよね。 仕方ないから、出場するの次の種目からにしてくれる?」 TMR「Σ(゚Д゚;)エーッ!!?」 次回から玉入れ 179 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/13(水) 22 46 31 ID ??? おまけ(男塾ネタ) IWSP「あの人が「煌めく凶星J」か。いくぞライトニング」 ライトニング「ああ」 M1(白)「何だ、君達?」 IWSP「な……」 IWSP ライトニング「『名前を教えてくれや』!」 M1(白)「名前?組分け表に載ってなかったか?俺はM1アスト」 M1(マユラ)「委員長!…彼らは多分こんな返答を望んで(ヒソヒソ)」 M1(白)「なに、何だそれは?とにかく、それを言えばいいんだな?」 IWSP ライトニング「(ワクワクワクワク)」 M1(白)「…『人はJと俺を呼ぶ』」 IWSP ライトニング「!!!」 IWSP「やったーー!!ホントに言ったぞーーー!!」 ライトニング「本当に言ってくれるなんて」 IWSP「いい人だな、あの人」 ライトニング「ああ、最高だ」 (走り去っていくライトニングとIWSP) M1(白)「何だったんだ?今のは」 M1(マユラ)「委員長のあだ名を聞いて連想したんですよ。ところで委員長、マッハパンチとか使えないんですか?」 M1(白)「お前まで訳のわからん事を言うな」 181 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/16(土) 09 54 40 ID ??? 175-179 遅ばせながら新作乙です 182 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2006/12/16(土) 12 30 11 ID /qa8IK2t 180 いや,「保守」っていいながら「sage」かよ? 漏れはちゃんと保守するぞ! 183 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/16(土) 12 45 08 ID ??? 182 age無くても保守になるよ そんな貴方にフォルファントリー ,___ ,i  ̄ ̄~~~~~~ ------- , ´ ̄`ヽ / ̄~~~~ ―――------- .(⌒{;;;;;;(⌒` l ・ ← 182 .ヽ_ノ;;;;;;;;;ハゝ l __ ./ lwwvノ ノ\ ヽ ____,,,,,,,,,------ ~~ ../ /____. /、\ \__,,,,,,,,................,,,,-- (ミ// /゙~l ヽ-ヽくミヨ ∠∠_/__/ \ ! } , / , .. / 184 名前: 182 [sage] 投稿日: 2006/12/16(土) 14 06 54 ID ??? 183 ト...㌧クス,ハイペタン...ガクッ 185 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/16(土) 14 26 16 ID ??? ダガー「 183・・・知らなかった」 ダガーL「先輩、私たちにだって間違いはありますから」 注釈:ダガーたちは前にsageでは保守にならないと言ったことがある 186 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/16(土) 18 38 16 ID ??? アカツキ生徒会長のAAを想像で作ってみた 〃´ , ^、 i l/レlハi ソーダ、イイコトオモイツイタ♪ li,dl*゚ヮ゚ノ |,,∪^l^ lつ く/_|_|| し J 左向き , ^、 `ヾ (^iハトN i ヾ(゚ヮ^*lb,i ガンバルゾーーー!! l ¶⊂l,,| く/_|_|| し `ヽ_) 188 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/19(火) 20 05 17 ID ??? 父兄キャラを考えてみた 運動会前日の夜 居酒屋「大地」(ガイアの実家) ミネルバ「(ゴクゴクゴク)ぷはぁ。ねえ、ボナパルト先輩もう一本ビール」 ボナパルト「飲みすぎじゃないのか、ミネルバ。そろそろ帰った方が」 ミネルバ「家に帰っても私一人だもん。寂しいもん。…それにしてもあの二人!来月の仕送りなしにしてやろうか」 ボナパルト「インパルス君たちに何かあったのか?」 ミネルバ「せっかく休みとって運動会に行くつもりだったのに、二人そろって「絶対来るな」だって。「水泳大会の時みたいに 恥をかく」なんて言っちゃってさ。あれのどこが恥だったって言うのよぉ。まだまだイケるんだからねおかーさんは… 聞いてる?先輩!」 ボナパルト「へいへい。でもミネルバだって学生の時、文化祭に来たお袋さんに「恥ずかしいから来るな」なんて言ってた じゃねえか。そういう年頃なんだって」 ミネルバ「そういうもんー?」 ボナパルト「そういうもんだよ。うちの娘だって最近じゃ仕送りの催促しかしないし。そうやって親離れして行くんだって」 ミネルバ「やだやだ!インパルスもデスティニーも私から離れちゃやだー!!あーあ都会の学校なんか行かせるんじゃ なかった…(ポテン)」 ボナパルト「……ミネルバ?」 ミネルバ「くー…むにゃ」 ボナパルト「あー、寝ちまったか」 ボナパルト (男) ガイアの父親。奥さんと二人で居酒屋を切り盛りしている。 彼も、彼の奥さんもミネルバの先輩だったらしい。 190 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/22(金) 13 21 23 ID ??? 新イージスと新ブリッツにwktk 191 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/22(金) 23 24 50 ID ??? 175-178の続き レイスタ(ユン)「いよいよ玉入れの始まりです!地面に落ちている多くの球を、自分の組と同じ色のかごに多く入れた方が 勝つというシンプルな競技。それだけに熾烈な闘いが予想されます!ちなみに青組のカノウ君は色紙を買いに行って 棄権したようです」 テスタメント「では生徒会長、号砲をどうぞ」 アカツキ「あ、私がやるんだっけ…よーいどーん!(パン)」 テスタメント「おおっ始まった瞬間、白組カラミティさん達が弾かれたように走り出した!?」 D型ジン「(ゴスッ)うあっ」 カオス「(バキッ)がふぅ」 M1A(ジャン)「(ドゴッ)ぺげっ」 カラミティ「オラオラァ、どきなさいあんた達!」 レイダー「赤青のかごには一個たりとも入れさせないよ!」 フォビドゥン「キャハハハッうざーい」 「今、カオス君も吹っ飛ばしてませんでしたか?」 カラミティ「いいのよあいつは(ビュンッ)…おっと。球が飛んできた?!」 レイダー「危ないねぇ。誰が投げたの?」 ムラサメ「私です。カオス君に乱暴するなんて、いくら先輩でも許せない訳!」 カラミティ「なんだガキンチョども。文句あるなら愛しいカオス君と控え室に戻ってミルクでも飲んでな」 偵察ムラサメ「カオス君を守るためにはあなた達を倒す必要があるようですね。ドッジの時の借りを返してあげます」 レイダー「白組同士で喧嘩するの?無駄な事考えるのね…まぁどっちにしろ暴れるつもりだったけど」 トラサメ「(無言でコーヒーを飲みながらカラミティ達を睨む(#`-´)」 フォビドゥン「あぁ?何よその目。うざいうざいうざーい」 ダークダガーL「ドミニオン先生!ムラサメ先輩達とカラミティ先輩達が喧嘩を!私じゃ止められません、協力してください!」 ドミニオン「いつものことです。気にしないで我々は競技に集中しましょう」 ダークダガーL「と、止めないんだ…」 レイスタ(ユン)「おや、赤組レジェンドさんが片手に9個の球を持って空高く放り上げた?」 テスタメント「そして、もう片方の手に持った何かを構える…あ、あれはビリヤードのキュー?!」 レイスタ(ユン)「まさか、あれで打つのか!!?」 レジェンド「……Go ドラグーン」(カカカカカカカカッ!!!) テスタメント「打ったー!!突き上げられた球が、次々と赤組の籠に収まっていく!!」 デスティニー「レジェンドちゃん、すごい!!」 レジェンド「デスティニー君………。(プイッ)(赤面してデスティニーにそっぽを向く)」 デスティニー「!!(ガーン)」 M1A(バリー)「こんなに混乱してるなんて。まるで乱闘じゃない…とにかく球を拾って入れなきゃ」 ジンHM「一年坊主!悪いが乱闘を起こすよう頼まれてるんだ、しばらく眠ってもら」 M1A(バリー)「アタァ!(バキッ)」 ジンHM「ぎげ…(バタ)」 ドムオリジナル「ジンHM!気をつけろ、あの一年坊主拳法を使うぞ!」 グフクラッシャー「とんだ伏兵だな。始末しておくか」 試作ザク「よし!」 M1A(バリー)「(三対一。でも、3人ともあのイージスって人ほど怖さは感じない!)ホァアアッ!!」 192 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/22(金) 23 28 06 ID ??? ハイペリオン「(球を奪いに来た生徒たちの攻撃を避け)よっ、はいっ、フォルファントリー発射!!(バシュー)」 ハイペリオン3号機「今ので3人か。風紀委員さん、あの人たち回収してくれませんか」 フォルテ「え、ええ」 ストラ「強いねーハイペリオン先輩達」 オルテュギア「何するんだハイペリオン。今の振動でレンズがブレてせっかくのきわどいアングルが台無しじゃないか」 ハイペリオン「あなたは何しに来たんですかこのバカ兄!(バシッ)(オルテュギアのカメラを遠くに吹っ飛ばす)」 オルテュギア「お、俺のカメラーー!」 ハイペリオン2号機「あら?あなたいい男じゃない、今スレになってから出てきたの?お姉さんに興味ない?」 バビ「…あんたは誰ですか」 ハイペリオン「2号機!あなたもくだらない事をしてないで球入れに参加しなさい!(バキッ)」 ハイペリオン2号機「ひでぶ!」 ハイペリオン「まともに働いてるのはイータだけですか?もう」 イータ「んしょ、んしょ…はい、おねーたん」 オオツキガタ「ありがと、イータちゃん。そーれ」 イータ「すごーい!おねーたん、うしろむいてなげたのにかごにはいったです!(パチパチ)」 アジャイル「チャンスだ、この混乱に乗じてお前を始末させてもらうぜ!」 NダガーN「ゴー、偵察バクゥ」 偵察バクゥ「ガウッ、ガウッ!!」 アジャイル「な、なにー!?何だこの犬!!うえ、かみついて来やがった!」 NダガーN「忠犬でしょでしょ?客席から誰でも連れてきていいって言われたから連れてきたのよ」 レイスタ(ユン)「着実に得点を増やす選手がいる一方、過激な球の奪い合いも行われている!もはや混戦状態!」 テスタメント「一部球じゃなく命(タマ)の取り合いをしている方もいますね」 イージス「うふ、戦場で蹂躙される二人の死体…ロマンよねぇ」 ストライク「そんな血生臭いロマンいりませーーーん!!」 フリーダム「いやーやっぱり混乱の中は落ち着くね」 ジンHM(黒)「何が起こってるんだかわからねえが…この状況もお前の仕業かフリーダム!!」 フリーダム「お、君やる気だね?よーしいくぞ!」 アビス「デストロイ、みんなが喧嘩してる今のうちにかごに球ぶち込んで。あんたなら少しジャンプすれば 直接かごに届くでしょ?(両手一杯の球をデストロイに渡し)」 デストロイ「うぇ…いいの、かな」 アビス「大丈夫。不正だったとしても風紀委員はもう止めてるヒマないだろうし。やっちゃって」 ストフリ「その通り、混乱してる今が好機だ。白組のかごを球で一杯にしよう!」 アビス「お、手伝ってくれます?」 ストフリ「当然。フリーダムのいる赤組には負けん!さあやるぞ君達!インジャも手伝え!」 インジャ「(こんなに混乱が酷いんだから中止になると思うんだけどなー…いいか、言わないでおこう)」 ジンワスプ「み、みんな、暴れてて…こ、こわいです(ブルブル)」 ゾノ「ハッハッハ、派手でいいじゃねえか!」 ジンワスプ「あ、あの、ゾノ君…しがみ付かせてくださひぃ(ポフン)(ゾノの腹にしがみつき) グーン「私もぉ(ボフ)」 アッシュ(オルア)「私もでありますぅ(ポフン)」 193 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/22(金) 23 33 34 ID ??? ジンフエゴ「ああっ!あのデブ女の子達にしがみつかれてやがる!許せん!」 ジンテンペスター「よし、後で殺そう(ポキッ)」 バスター「よっ燃えてるねっ、空手部コンビ」 M1(マユラ)「周りがずいぶん騒いでるわね…」 M1(ジュリ)「何かあったのかな。えみえみ」 M1(アサギ)「気にしないで。今は得点をとる事に専念しましょう」 通常ジン「青組ぃー!!お前らも乱闘に巻き込まれろ!(ダッ)」 M1(ジュリ)「きゅひー!なんか来た!たすけてアサギー!」 M1(アサギ)「私?しょうがないわね…っりゃあぁ!(ビュンッ)」 通常ジン「(バガッ)げう…ぼ、木刀なんてどこに隠して(ドサッ)」 M1(アサギ)「キャラ紹介よく見てなかったの?あたし達は全員武道経験者。特に木刀の扱いには自信があってね」 六輪「通常ジン!」 インフェトゥス「お前らよくも!」 M1(ジュリ)「ふににゅ、どんどん来るよぉ」 M1(マユラ)「(木刀を構え)ジャン君、キクチ君。乱闘目的の奴はこっちに任せて、あんたたちとジュリは球入れの方に」 M1(キクチ)「分かった…あれ?委員長どこいった?」 M1(ジャン)「え?!そ、そういや兄貴がいねえ!」 ジャスティス「エターナル!またお前の力でこの乱闘止められないか?!」 エターナル「まあまぁ、たまにはいいじゃないですかこう言うのも」 ジャスティス「(ダメだこりゃ)」 ザク(赤)「ジャスティス先輩!先輩は私達がお守りします!!」 ザク(桃)「安心して背中を預けてくださいねっ☆」 グフ(白)「ジャスティス君には指一本触れさせないわ!お姉さんに任せなさい」 ザク(黒)「面倒な事になったなー」 ジャスティス「………。君達も離れていた方がいいんじゃないか」 ザク(赤)「私達の心配までしてくれるなんて…なんて心優しい!」 ザク(桃)「うるうるっ☆先輩ありがとうです☆」 ジャスティス「(ダメだこりゃ…)」 メビウス「そりゃっ!!(ビュイン)(ペシャッ)ああまたバラバラになった。根性ないねこの球」 ガーティ・ルー「姐さんの投げ方が強すぎて空中分解してるんですよ。10%くらいの強さで投げられません?」 メビウス「そんな微妙な加減できないって」 ザムザ・ザー「出来ないんですか?「姐さんの球の投げ方は百八式あるぞ」ってテスタメントから聞いたんですが」 ゲルズ・ゲー「あ、そーだ姐さん!たかいたかーいしてあげましょうか?」 ドレイク「そうか!背の高い奴が姐さんを抱っこすれば、球を投げなくても直接姐さんが籠に入れられる」 ネルソン「よしルー、お前いけ!」 ガーティ・ルー「それしか方法はないみたいですね。さあ姐さん、俺の胸に飛びこんできてください!!」 メビウス「…お前らぁ…!!」 194 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/22(金) 23 38 55 ID ??? ダガー「こ、こらーっ!校則第16条、校内での乱闘は…ああ、そっちも校則第16条!」 ロングダガー「私達は球入れに専念しましょうよー委員長。みんな興奮してて止まりませんよ、これ」 バスターダガー「何人かのアホは気絶させて退場させたけど、イージスさん達は私達だけじゃどうにもならないし」 デュエルダガー「不良たちが暴れるなんていつものことですけど…規模が大きすぎませんか?いつもならああいう 不良たちを止めてくれるメビウス先輩まで暴れ出しましたよ」 ダガー「弱音を吐いてどうするの。これを止めてこそ風紀委員よ!!」 ウィンダム「それにしてもこんなの異常ですよ!まるで示し合わせたようにみんなが突然暴れはじめて」 ダガー「示し合わせたように…?」 ガイア「どうなってんのよこれ、周り中で喧嘩してるじゃない!(バキ)うあなんか踏んじゃった」 インパルス「俺が知るかよ!でも、これじゃ競技どころじゃなさそうだな。適当な所に避難してやり過ごすか」 アカツキ「んー。どうしようかな、この状況…(テクテク)」 ガイア「アカツキ!そっちは激戦区よ、逃げて!」 インパルス「あのバカツキ、こんな所で何をうろうろして…ああっもう!(グイッ)」 アカツキ「ひゃっ、ちょ、インパルス君引っ張らないで、私一応青組」 インパルス「うるさい!お前に何かあったら面倒な事になるんだよ」 ミー「あらあら…さすが素早い反応ですね、インパルス君は」 ティア「ともかく、これで生徒会長は安心ですね。私達はエターナルさんの援護に回りましょう」 リジェネレイト「悪いね、わざわざ来てもらって」 M1(白)「無理矢理引っ張り込んでおきながらぬけぬけと。この状況もお前の仕業か?」 リジェネレイト「ご名答。この状況は俺が起こしたんだ、カラミティやジンHM達をたきつけてな。 お前、不良たちの間じゃずいぶん評判になってるんだって?おかげで俺まで忘れていたはずの傷が蘇ってきた」 M1(ジャン)「兄貴!お、お前は誰だ!兄貴に何を」 M1(白)「待てジャン。愚かな事だ。なぜお前は俺に恨みを持つ?しかもこんな騒ぎまで起こして」 リジェネレイト「うるせえ!俺はお前との喧嘩に決着がついてない事を思い出したんだ。苦労したんだぜ、 乱闘を起こしても目立たないような状況を作るのは。いくぞ!!」 カラミティ「っていうわけでさー、リジェネレイトが悪いんだよ全部。あいつが私達やメサイアの子分をたきつけたんだって」 レイダー「そうそう。だから怒るならあいつだけにしてあいつだけに」 フォビドゥン「姉さん達責任逃れ?ずるーい」 ムラサメ「そんな事はどうでもいい訳。私達はむしろ被害者な訳!」 ムラサメ(偵察)「カオス君を傷つけたのは許せないの!私達のは正義の闘いだったの!」 トラサメ「(無言でコーヒーを飲む)」 ダガー「ダメ。六人とも反省しなさい…やってくれたわねリジェネレイト君」 リジェネレイト「(ガッ)(バキッ)どうしたぁ、本気を出せ!いくら素手でもこれじゃ拍子抜けだぜ」 M1(白)「(ブンッ)(バチィッ)お前も無意味な事をする。これでもし、お前が俺に勝ったとしてどうする気なんだ?自慢でもするのか?」 リジェネレイト「(ガガガッ)さぁな。だけど、俺はお前との勝負をつけないと気がすまん!」 M1(白)「(ザザッ)(ドガッ)お前の理屈は理解不能だ。だが、俺もただで負ける気はない!」 195 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/22(金) 23 43 01 ID ??? (ゴツッ) リジェネレイト「(ヨロッ)く…ぐお…!!だ、誰だ!!?」 ダガー「(ピピーーーーーーーーーーッ!!!!)校則第16条第1項、校内での暴力行為は厳禁。ならびに校則第59条、行事および授業の 妨害行為は厳罰!!」 リジェネレイト「げっ、ダガー!」 ダガー「よくも競技をめちゃくちゃにしてくれたわねリジェネレイト君。あなたとM1(白)さんの間に何があったか知りたくも無いけど、 とにかく喧嘩を止めて大人しく控え室に戻りなさい。この競技は中止よ」 リジェネレイト「もうバレたのか…」 ダガー「当たり前よ。ちなみにあなたが暴れさせてた連中は全員取り押さえたから。M1(白)さんもそう言う訳ですので」 リジェネレイト「ちっ、お預けか…せっかくカラミティ達にも働いてもらったのによ。また改めてやるぞ「煌めく凶星」」 M1(白)「懲りない男だ」 ロングダガー「ユン君ー、委員長が混乱が酷いから中止だって!」 レイスタ(ユン)「ロングダガー!いやもう参ったぜ、実況してる暇もなかった」 テスタメント「ああ。中止で助かったよ」 レイスタ(ユン)「えーと、ただいまの競技は当校の風紀委員の判断により中止とさせていただきます。参加者は控え室または 客席にお戻りください」 フリーダム「えーっ中止ぃ?これから楽しくなるのに」 インパルス「大人しく戻れバカ野郎!」 ガイア「このバカインパ、先輩になんて事言うのよ」 インパルス「お前も控え室に帰れ!」 オルテュギア「ぬおおおおおお!!俺の、俺のカメラが…体操服の美少女達のメモリーが粉々になってしまっている!」 ハイペリオン三号機「場があんな状態だったからね。しょうがないよ兄さん」 イータ「おにーたん、げんきだしてです」 ハイペリオン「バカはほっといていきますよ、三号機。イータも客席に戻りなさい」 ジャスティス「混乱の原因は何だって?」 ダガー「リジェネレイト君よ…あー頭いたー」 メビウスゼロ「大丈夫だった、義姉さん!!って何これ!ドレイク先輩達、誰にやられたんだ?」 メビウス「そのうち目が覚めるからほっといていいよゼロ。次の競技の準備しな」 メビウスゼロ「でも…」 メビウス「いいから!!何がたかいたかーいだよ、先輩だぞぉ全く」 メビウスゼロ「義姉さんを高いたかーい…か。気持ちは分かるなぁ(バゴッ)あべし!」 196 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/22(金) 23 47 13 ID ??? メイド「中止なんですか?」 メイド「変わった競技だなーって思ってたけど」 タケミカズチ「いくら何でもこんな競技はないと思うぞ。ではお嬢様、我々は屋敷に戻りますので」 アカツキ「うん、分かった」 ストフリ「何!?中止?!しかしだな見ろ、白組のかごにはこんなに一杯の球が…あー片付けるな! せめて現時点での勝敗を!」 インジャ「はいはい、中止だって。客席に戻ろうねストフリ」 アビス「いや申し訳ない。多分CE学園生だけだったら続行してたと思うんだけど」 アカツキ「インパルス君…さっき、ありがと。危険なところから逃がしてくれたんでしょ?」 インパルス「別に感謝してもらういわれはねーよ。お前が怪我したら面倒な事になるから引っ張っただけだ」 アカツキ「ふふ、ツンデレだねーインパルス君っ」 インパルス「ふ、ふざけた事言うなこのバカ!!」 次回は借り物競争 197 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/24(日) 23 47 05 ID ??? メリークリスマス 198 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/25(月) 23 58 47 ID ??? 広場 フリーダム「今日は街が賑やかだね、エターナル」 エターナル「ええ。きっとクリスマスには、みんなを楽しくさせる魔法がかかっているのですわ」 (茂みの中からフリーダムたちを見ているアッシュ三人組) アッシュ(オルア)「ぐぎぃーーーー…私はちっとも楽しくないであります!!なんであの電波娘が彼氏とイチャイチャできて 私みたいなふつーの女性に彼氏がいないでありますか!!」 アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロゲロ、気を落とす事はないであります。我々にも彼女はいないでありますから」 アッシュ(クラブリック)「三人仲良く地獄に落ちようであります、クーックックックック」 アッシュ(オルア)「お前らと一緒にするなであります!!」 アッシュ(ヨップ)「と…ところでオルア、今日の発明品はもう失敗してしまったでありますし…」 アッシュ(クラブリック)「我々もこんなところでストーカーやってないで、部屋であったまらないでありますか?」 アッシュ(オルア)「私はまだ張り込むであります。だいたい、まだ未使用の物が残ってるのに失敗と決め付けるのは 私のプライドが許さんであります。帰りたければ二人だけ帰るであります!」 アッシュ(オルア)「本当に帰りやがったであります…ったくあの二人には真剣味が足らんであります」 ザクCCI「あっ、オルア先輩!何やってるんですか、こんな所でぇ。ヒック」 アッシュ(オルア)「あぁ?キミには無関係な事であります。気にせず去るがいいであります」 ザクCCI「でもこんな寒そうな所で…。誰かと待ち合わせでもしてるんですか?」 アッシュ(オルア)「全然外れであります。いいからさっさと離れるで(グイッ)う、うわっちょっと!!何するでありますか!」 ザクCCI「してないんですかぁ?だったら、せっかくのクリスマスに独りで街をうろついてる憐れな後輩に 少し付き合ってくださいよぉ」 アッシュ(オルア)「ふざけるなであります、何で私がキミみたいな冴えない男に…だいたいキミはエターナル信者の手下じゃ… わ、止めるでありますぅうう!!」 レストラン (夜景のよく見える席に座るザクCCIとアッシュ(オルア機)) ザクCCI「悪いっすねえ、食事に付き合ってもらってぇ。でもこんないい席が空いててよかったですねえ」 アッシュ(オルア)「(チュー)キミが私を無理矢理連れてきたんであります。言っておくでありますが一銭も払わないでありますからね」 ザクCCI「もちろん俺のおごりですよー、お金ならありますって」 アッシュ(オルア)「…。…食前酒も出てないのに酔ってるでありますか、キミは」 ザクCCI「いえ酔ってなんかないですよー、あははは」 アッシュ(オルア)「……。クリスマス前に彼女に振られて落ち込み、ヤケ酒を煽って寮を飛び出し、あてもなく 街を彷徨ってるうちにまわりのカップルを見て寂しい気持ちになり、思わず近くにいた私に声をかけた」 ザクCCI「!!!!な……なぜそれを…」 アッシュ(オルア)「その反応は図星でありますね。私の推理力をなめるんじゃないであります。大体、クリスマスの夜にこんな席が 偶然空いてるわけないであります。彼女と来る予定で予約していたんでありますね」 ザクCCI「はい…。でも、せっかく予約したのを無駄にするのももったいないと思って」 アッシュ(オルア)「代わりに、適 当 に そ こ ら 辺 に い た 私を誘ったんでありますね」 ザクCCI「はい」 アッシュ(オルア)「正直でいいであります。…全くなめられた物でありますね、私がそんな便利屋扱いをされるなんて」 ザクCCI「(なんかこの人一人だと愛想悪いな…誘うの、別の人にすればよかったかな)」 199 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/26(火) 00 07 12 ID ??? アッシュ(オルア)「どうしたでありますか、早く食べないと冷めるでありますよ」 ザクCCI「いや、だって…オルア先輩、ヨッピー先輩達といる時とイメージ違うから」 アッシュ(オルア)「あの二人と同一視されてるとはますます心外であります。まぁ食事は悪くないからあまり怒らないで おいてあげるでありますけど」 ザクCCI「あの先輩、この後予定あります?」 アッシュ(オルア)「何でありますか。別れた彼女の代わりをしてもらいたいなら他を当たるであります」 ザクCCI「そんな事言わないで下さいよー。せっかくですし、少しデートしません?」 アッシュ(オルア)「「せっかく考えたデートコースを無駄にするのももったいないから」でありますか」 ザクCCI「うっ。す、鋭い」 アッシュ(オルア)「どこまでも情けない男でありますね…仕方ないから付き合ってやるであります」 広場 ザクCCI「わぁー、カップルが一杯ですね」 アッシュ(オルア)「そーでありますね」 ザクCCI「俺たちもカップルで歩いてる気分ですね!」 アッシュ(オルア)「私は冴えない下僕を連れまわしてる気分でありますが。で、どこに行くつもりでありますか」 ザクCCI「じゃあ最初はー…あっ先輩、サンタが何か配ってますよ!貰って来ましょう」 アッシュ(オルア)「止めとくであります、どうせ何かのくだらないチラシであります(くう…私がこの冴えない男と付き合ってる ヒマにエターナルは…)って、あれはエターナル!!」 ザクCCI「え?エターナル先輩!?やーどーも」 アッシュ(オルア)「バカ、挨拶なんかいいから隠れるであります!!」 ザクCCI「な、なんで?アッー」(ガサッ) エターナル「(キョロキョロ)あらあら。確かこの辺に落としたような気がするんですけど…私の髪飾り」 フリーダム「僕は向こうを探すよ、待っててエターナル」 アッシュ(オルア)「ギロギロギロ、どうやら何か落とし物をして戻ってきたようでありますね。好都合であります。 エターナルめ…今度こそ地獄を見せてやるであります!」 ザクCCI「先輩、エターナル先輩に何かされたんですか?…インパルス先輩やジンHM2型先輩もそんな事言ってましたが」 アッシュ(オルア)「どうもこうもないであります。あのピンク電波のせいで私の学校生活はめちゃくちゃであります!!今までにも 何度か奴を仕留めようとしたでありますが、ヨッピーがアホだったりクラブが失敗したりで一回も成功しなかったであります」 ザクCCI「はあ…」 アッシュ(オルア)「でも今日は私一人、失敗しようがないでありますからね。この聖夜を奴の命日にするであります… 広場の中央のあのクリスマスツリーに仕掛けた「ベル型爆弾」で!」 ザクCCI「ベル型爆弾?」 アッシュ(オルア)「仕掛けは簡単。ツリーの飾りのベルに偽装した爆弾の下をエターナルが通る時に、すかさずこのリモコンの スイッチを押せばエターナルの頭上へ爆弾が落下し、爆発を起こすという訳であります」 ザクCCI「ほえー、先輩すごい物作るんですね…ドッジの時のグローブも凄かったですけど」 アッシュ(オルア)「静かにするであります。さっきはヨッピーの間抜けのせいでほとんどの爆弾を無駄撃ちして しまったでありますが…まだ最後の一発が残ってるであります。あれを奴の頭上に落っことせば奴の頭はアフロと化し、 さらに爆風を浴びたエターナルの服はビリビリに破れ、世にも奇妙なアフロヌードの完成であります。それをカメラで撮影して ネットに流せば奴の評判はがた落ち、電波に惑わされている信者どもも幻滅するであります…ギロギロギロギロギロギロ」 ザクCCI「でも大丈夫なんですか?みんなに影響力のあるエターナル先輩を相手にこんな事して。 もし変に失敗したらオルア先輩が危険な目に合うんじゃ」 200 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/26(火) 00 19 49 ID ??? アッシュ(オルア)「いちいち調子が狂うでありますね。電波の影響力なんて関係ないであります。それに、いざとなったら ヨッピー達も巻き込んで私達の技術を結集してあの電波や電波信者どもと戦う覚悟があるであります」 ザクCCI「すげー…言い切った」 アッシュ(オルア)「ふん、伝えたいなら今の言葉ミーやティアに伝えてもいいでありますよ。 …今であります、喰らえエターナル!!」(ピッ) (ブツッ) (ヒューー……) (ボタッ) アッシュ(オルア)「あれ?なんで、ここにベル型爆…」 ザクCCI「先輩危ない!!(ドンッ)」 (ズゴォオオオン…) (カカッ)(爆風でオルアのいた場所の近くから、エターナルの髪飾りが転がってくる) エターナル「あっ、見つかりましたわ!私の髪飾り!」 フリーダム「風で飛んできたのかな。でも、見つかってよかったね」 エターナル「うふふ」 茂みの奥 ザクCCI「あの、先輩…どこに仕掛けた爆弾が残っていたか」と言うのは覚えてなかったんですか?」 アッシュ(オルア)「うるさいでありますっ!!(くっ、あいつが突き飛ばしてくれたお陰でアフロ状態は免れた物の… 私の上着がどこにもないであります…。や、やっぱりビリビリになったでありますか?)ハ、ハクション!!」 ザクCCI「オルア先輩」 アッシュ(オルア)「ギャー来るなであります!へ、変な真似したら警察を呼ぶでありま(バサッ)…何でありますか、これ」 ザクCCI「俺の服です。男物ですけど…下着姿を晒すよりマシだと思いまして」 アッシュ(オルア)「(クンクン)…汗臭いでありますが、背に腹は帰られないでありますね…借りておくであります。 もう今日は散々であります。作戦は失敗するし、キミのような冴えない男には捕まるし!だいたいキミも私を助けるなら もう少ししっかり助けるであります!」 ザクCCI「そ、そんなぁ…でも先輩…怪我がなくてよかったですね」 アッシュ(オルア)「まぁ、それはそうでありますが。私だけだったら、多分こっちがアフロヌードを晒すハメになってたで ありますし、そこは礼を言っておくであります(ザクCCIの服を着て)…これで、一応人前には出られるであります」 ザクCCI「(ボソ)かっこいいなー」 アッシュ(オルア)「は?」 ザクCCI「あの…レストランで怒られてる時はちょっと戸惑いましたけど、街で俺を怒ってる時とか、エターナル先輩に 爆弾を仕掛けようとしてた時とか、ずっと考えてました。オルア先輩かっこいいって…意外と颯爽としてるし、すごい物 作れるし、何よりあれだけ周りに影響力のあるエターナル先輩をまるで恐れていないし」 アッシュ(オルア)「さっきも言ったように電波の影響力なんて私には関係ないであります。だいたい、怒られてる時から 思ってたなんてキミはM属性でもあるでありますか。変態とは関わりたくないであります」 ザクCCI「何属性でもいいです!先輩、俺…なんか本気になりそうです」 アッシュ(オルア)「ふん、冴えない男の癖に何言ってるでありますか。だいたい別れた女の代役にしようとしてたくせに 今更本気も何もないであります」 ザクCCI「うう…そ、そうでした(´・ω・`)」 201 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/26(火) 00 25 34 ID ??? アッシュ(オルア)「…反省してるみたいでありますね」 ザクCCI「はい(´・ω・`)」 アッシュ(オルア)「だったら、今度は真正面から誘ってくれれば、まあ…デートぐらいなら考えてやらん事もないでありますが」 ザクCCI「ほ、本当ですか!?じゃあ正面から言います、好きですオルア先輩!愛してます!(ダダッ)」 アッシュ(オルア)「そんな明らかにその場の勢いだけで言っても駄目であります。出直して来いでありますっ!!」 ザクCCI「えー!?待ってくださいよー先輩ー!」 アッシュ(オルア)「しつこい!ドレッドノート先輩でありますか、キミは!!?」 一日遅れのクリスマスネタでごめん 202 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/26(火) 01 43 57 ID ??? 198-201 GJ!! 私も一日遅れで書かせていただきます 俺はストライクフリーダム、とある奴を倒す為、CE学園なる所を探している。 まあ…たまには会える。が、勝負の決着は未だついていない。 世間はクリスマスと浮かれているが、俺にとっては関係ない 今日も今日とて奴を探しているところだ しかし、木によじ登ってみたのはよかったが、木にいろんな物が吊り下げてあるせいでうまく登れない これも環境破壊につながるのだなと痛感させられた・・・ 下から誰かが読んでるような気がする・・・ まぁいい、俺には俺で奴を探すという使命があるのだ 待っていろよフリーダム、俺が貴様に引導を渡してやる 「おい、クリスマスツリーを登ってるぞ」 ストフリ「CE校はどこだぁあああああああ!!!」 「こちらからでは聞こえないが何か叫んでるぞ」 「おーい、そこの少年早まるなー!!」 203 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/26(火) 01 50 23 ID ??? ノワール「はやくこれを片付けてください」 スターゲイザー「何を言ってるのよノワール、今日クリスマスパーティをやらずにいつやるの?」 ヴェルデ「そういうことですよ、ノワールさん。クリスマスに免じて今日くらいは」 ノワール「あんたは黙ってなさい!!クリスマスだからといってスケジュールを乱すわけにはいきません。パーティを中止しなさい」 スターゲイザー「わかったわよノワール・・・みんな片付けに入って」 ノワール「物分りがいい、はやく片づけをしてください」 スターゲイザー「あーあ・・・残念ね」 ノワール「愚痴を言わない」 スターゲイザー「せっかくブルとホスピにサンタさんのカッコしてもらったのに・・・」 ノワール「(ピクッ)・・・よくよく考えてみれば片付けると時間がかかりそうだな、パーティをしてもバチはあたらないか・・・」 スターゲイザー「やったー!!」 リジェネレイト「俺にプレゼント?って何も持ってないじゃないか?」 カラミティ「決まってるじゃん、私がプレゼント」 リジェネレイト「ぶっ!!・・ここで話するのもアレだ・・・別のところでしないか?」 カラミティ「それじゃあ買い物にも付き合ってくれるよね?」 リジェネレイト「あぁ」 カラミティ「それじゃ七時にプロヴィデンス君の家に集合!いいわね?」 リジェネレイト「なっ」 カラミティ「どうせ、ヘンなこと考えてたんでしょうけど、そうはいかないわよ。それじゃプレゼント期待してるぞ☆(バタム)」 リジェネレイト「・・・ダマされた」 204 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/26(火) 02 33 09 ID ??? インパルス「・・・」 アカツキ「(ニコニコ)」 インパルス「で、なぜ俺まで呼んだ?」 アカツキ「えー、にぎやかなほうがいいじゃない」 ミー「いじりがいのある人がいたほうが楽しいですし」 ティア「新しい服も買ってきましたし」 インパルス「・・・」 ガイア「人の誠意はありがたく受けるべきよバカインパ」 レッド「まぁ、俺まで呼ばせてもらったから何もいえないしな」 インパルス「・・・お前ら・・・」 デストロイ「まぁ・・・さ、クリスマスだしたのしくやろうよ・・・」 インパルス「まぁ、それもそうだな」 三号「姉さんケーキ買ってきたわよ」 ハイペリオン「ありがとう」 イータ「わーい、ケーキ大好きです」 二号「あーあ、今年も家族でか・・・今年こそ彼氏とクリスマスしたかったなぁ・・・」 ハイペリオン「そう思うなら、その態度を見直しなさい」 イータ「(キュピーン)およ?」 ハイペリオン「どうしたの、イータ?」 イータ「いま、キモいスクランブルが・・・」 三号「玄関・・・誰かきたみたい」 二号「この感じ、馬鹿兄貴かアンタの彼氏のどちらかよね」 ハイペリオン「・・・ちょっと見てきます」 ドキンドキンドキン ガチャ ハイペリオン「フォルファントリー最大出力ぅううううううう!!!!!!」 「ぎゃああああああああああ!!」 イータ「おねーたん」 二号「殺ったの?」 ハイペリオン「・・・こいつは・・・タコ親父!!」 アルテミス「ひどい・・・今日はどこにも寄らず、賭けもしなかったのに・・・」 二号「まぁいいや、親父なら」 ハイペリオン「戻りましょうイータ、ご馳走がさめますよ」 イータ「はーい」 アルテミス「娘が・・・反抗期・・・か(ガクッ)」 オルティギア「やっぱり、君たちの家に来て正解だったよ、悪いね本当に」 フエゴ「何言ってるんですか、フラれたとはいえ、二号さんを紹介してくれたんですし」 テンペスター「次何見ます?」 オルティギア「うーん今朝録画した『クルーゼン・メイデン・オッペケペ』でも」 フエゴ「いや、『翆眼のシャニ』もなかなか」 テンペスター「あー・・・来年こそは彼女と一緒にクリスマスしたいよな・・・」 一同「・・・」 オルティギア「来年は、みんなで海外行こうな、ここが無理でも、外国なら・・・」 一同「・・・」 205 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/26(火) 03 22 15 ID ??? ょぅι゛ょ ハァハァ 206 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/26(火) 12 21 17 ID ??? 昨日は不思議なことに、体が焦げて起きれなくてごめんよハイペタン お詫びに熱いプレゼントさ! (´3`) 207 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2006/12/26(火) 18 03 15 ID ??? 非シュ 208 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/26(火) 23 34 43 ID ??? 202-204 GJ! フエゴ達のクリスマスがリアルで吹いたw 209 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/28(木) 18 01 11 ID ??? ミー ティアはどちらかというと、エターナルよりはアカツキやインパ、ガイアとつるんでること の方が多いな。 210 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/28(木) 23 18 16 ID ??? 209 ミーティア姉妹がエターナルと一緒にいるシーンが少ないのは エターナルとフリーダムの二人の時間を邪魔したくないからとか …ガイアイキロ というかフリーダムには相手にされてないわライバルはエターナルだわ ガイアって実はドレッドノート並に悲惨なんじゃないだろうか 211 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/29(金) 00 59 09 ID ??? 本当に嫌いってかどうでもよかったら相手にしないもんな。 そう考えると吹っ飛ばされながらも嬉しそうなドレッドノートに納得が。 亀だが 198-201 オルア単体が普通にツンデレ娘で萌えた 212 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/29(金) 22 22 31 ID ??? たまーに負債の呪縛から逃れられない気がする ここでさえも 213 名前: 12/31 11 45 [sage] 投稿日: 2006/12/31(日) 23 45 21 ID ??? CE学園学生寮 レジェンド「デスティニーくん…実家に…帰らない…の?」 インパルス「ちょっとね…代わってもらったんだ。レジェンドちゃんも寮に残るんでしょ?」 レジェンド「…うん。お金…たいへん…だから」 デスティニー「じゃあそろそろ僕たちもカラオケに行こうか、レジェンドちゃん」 レジェンド「…………いい」 デスティニー「えっ?」 レジェンド「寮にいるの…私たちだけ…だから。…ここで……二人だけがいい」 デスティニー「レジェンドちゃん…」 (物陰から二人の様子を覗いて) ザクCCI「いーですねーカップルさんは。俺達のことは眼中にないって訳」 エグザス「全くだ。一度シメてやろうかあの二人」 カラオケボックス エターナル「ダーイチーノーキーボォー♪ミーナモーノーアカシモー♪」 フリーダム「ザク(桃)さんの歌上手だね、エターナル」 デストロイ「(寝そべって)ううー…身体が熱いぃ…」 リジェネレイト「何だデストロイ、ビール一杯でダウンか?弱いんだな案外」 ザク(白)「しょうがねえな…じゃ、マネージャー君どうだ。つまみばかり食べてても喉が乾くだろ」 グゥル「僕はジュースでいいです。未成年の飲酒は法律で禁止されていますから」 ザク(白)「堅いなぁ」 イータ「わぁ、おねーたん、ねころぶとおっきなベッドみたいです」 ハイペリオン「こらイータ!失礼な事言っちゃいけません!」 デストロイ「ふふ、いーよ別に…ほらイータちゃん、こっちおいで…。抱っこしてあげる」 イータ「わーい!」 バクゥ「次歌うの誰だー?」 ザク(白)「よし、マネージャー君いけ!」 グゥル「恥ずかしいから嫌です」 ゾノ「そう言う奴を歌わすのが面白いんじゃないか。ほらゴー!」 グゥル「うう…もう。一回だけですよ」 IWSP&ライトニング「ヨ・ゴレ・チマーター カーナーシーミーニーイイ♪」 デュエル「おいバスター。いつまで俺に抱きついている気だキョシニュケ」 バスター「いぃじゃん~気分いいんだもん、もう少しこうさせて」 ブリッツ「二人とも熱々ですねー」 ジンフエゴ「殺したいほどにな…おいテンペスター、目の前の不愉快な風景を消すには後何杯飲めばいい」 ジンテンペスター「さぁな。デュエルを酔いつぶれさせて見るか?フエゴ」 ハイペリオン二号機「あたしも彼氏欲しいなー」 ハイペリオン三号機「男の事しか頭にないの姉さんは…」 ハイペリオン二号機「だけど、この部屋ろくな男いないわね…バビ君やジャスティス君はどこ?」 ブリッツ「ジャスティス君なら、さっきザク(桃)さんがカウントダウンライブに招待するって連行していきましたけど」 214 名前: 12/31 PM11 45 [sage] 投稿日: 2006/12/31(日) 23 46 57 ID ??? 「Meer」カウントダウンライブ会場 (キャーダレーアノヒトー)(カッコイイー)(ステキーコッチムイテー)(アノヤローオレノザク(桃)チャンニー)(ウラメシイー) ザク(桃)「紹介します☆!私の学校のかっこいい先輩でーす!☆」 ジャスティス「…俺をステージに引っ張り出して何をする気だ?」 ザク(桃)「もっちろん☆これから私とデュエットを」 ザク(赤)「とりゃーっ!!(ステージ上のザク(桃)に飛び蹴り)」 ザク(桃)「(ゴツッ)あうっ☆」 ザク(赤)「(ズザザァッ)ごめん式典ジン、マイクかして(サッ)…ザク(桃)さん。ステージ上なら手が出せないとでも 思ったんでしょうけど…忘れてた?私たちも客なのよ!」 グフ(白)「抜け駆けは駄目って言ったじゃないの。さ、ジャスティス君客席に行きましょう、私の隣空いてるから」 (ナンダナンダー)(アノオンナノコタチダレー)(アノオトコ、アンナニオンナカカエテヤガッタノカ)(ヤロウブッコロシテヤルー!!) 客席 ザク(黒)「警備員さん、あの人たちどうぞ追い出してください。このままじゃステージが滅茶苦茶ですよ」 警備員「は、はい…」 レストラン カズウート「こんな高級な所にお食事に誘ってくれるなんて思いませんでした」 ゲイツ「いやあ、今年一年色々とまずい言動をしてしまいましたからね…そのお詫びも含めて」 カズウート「(あれ?もしかして、ゲイツ先生って結構いい人?)」 ゲイツ「多分こういう所には滅多に来れないでしょうし」 カズウート「…嫌味ですか、それ」 ゲイツ「い、いえそういう訳ではっ」 カズウート「でも、まあいいです。気分がいいから今日だけは許してあげますよ♪」 ゲイツ「(嫌味じゃないんだがなぁ…)あ、ど、どうも…」 カズウート「じゃあ、お互いよいお年を…乾杯っ」 ゲイツ「はい、カズウート先生。乾杯」 とくむ荘 オルテュギア「うう…兄ちゃんは悲しいぞ、妹達だけでデュエル君たちとカラオケなんて…くう。しかも年越しをこの タコ親父とすごすなんて!!」 アルテミス「わしが尋ねてきたと言うのにご挨拶だな。お年玉はない物と思えよ、オルテュギア」 オルテュギア「ちょ、止めてくれよ親父!あてにしてたんだから、俺」 アルテミス「とっくに働いてるのにまだお年玉をあてにしてるのかお前は…なんて奴だ」 215 名前: 1/1 AM0 00 [sage] 投稿日: 2007/01/01(月) 01 06 04 ID ??? CE学園学生寮 ストライク「12時だ!みなさん、新年明けましておめ…」 ルージュ「(バタン)明けましておめでとう愚弟!!忘れてはいないだろうな、前もやったので詳細は 省くが…さぁヘリオポリス神社にいくぞ(ガシ)イージスさんも一緒に行きましょう!」 イージス「はい、もちろんです…喜んで(ガシ)」 ストライク「もう来た!!ギャー、たすけてー!!さらわれるーーー(ズルズルズルズル)」 (バタン) アマツ「…ま、まあ。その…明けましておめでとう、みんな」 レッド「おめでとう姉さん」 ザクCCI「おめでとうございます!」 アッシュ三人組「おめでとうございますであります!」 レッド「でも姉さん、よかったの?カラオケ、今回はあんまり騒いでなさそうだけど」 アマツ「歌は…ちょっとな」 アッシュ(ヨップ)「ええー、アマツ先輩いい声してるでありますけど」 アマツ「だ、誰にでも苦手な物はあるだろう?」 ザクCCI「オルア先輩!ささ、一杯どうぞ!」 アッシュ(オルア)「まったく新年からうっとうしい…何でありますかキミは」 アッシュ(クラブリック)「おやオルア、男?男でありますか?」 アッシュ(オルア)「ふざけた事言わないでくれであります」 エグザス「ブルドッグ、いいのか?お前だけ盟主の家から帰ってきて…しかしお前、年明けからネトゲかよ」 ブルドッグ「ああ、ゲーム内で年越しパーティーがあるんだ。チームの皆とおめでとうを言い合うのも重要だからな(カタカタ)」 エグザス「…。じゃあ俺はまた行くぞ」 ブルドッグ「待て、お前も主催の人に言う事はないか?この人にはめったに会えんぞ」 エグザス「知るか」 カラオケボックス (一部以外は酔いつぶれている) ゾノ「ぐおー、ぐおー…」 ザク(白)「んがー、ごがー」 フリーダム「ぐー、ぐー」 デストロイ「すぅ…すぅ」 ハイペリオン「くぅ………」 イータ「みんなねちゃったです…」 グゥル「このまま捨てて帰りましょうか、この酔っ払い軍団。特に部長」 ジンワスプ「そんな事しちゃ駄目ですよ…グゥルさん」 エターナル「あらあら…困りましたね」 ジンフエゴ「(ガチャ)この部屋も全滅か?」 エターナル「あら?フエゴ君」 ジンフエゴ「こっちの部屋も全員潰れて、今必死で全員寮まで運んできた所だ…うう、頭いた」 ジンテンペスター「バスターが「ぐぅれいと!数だけは多いよっ」なんて訳のわからんこと言い出して、途中から全員 浴びるように飲んでたからな、うちの部屋…おい、しっかりしろフエゴ。俺達は倒れたら誰がこいつらを運ぶんだ」 ジンフエゴ「その点なら心配するなテンペスター、俺たちだけじゃきついと思って、シラフの応援を呼んで来た」 ドレッドノート「どうも来たよー。全滅のようだね予想通り…ヨイツブレタハイペタンハァハァ」 プロトジン「荒い息をするなドレッドノート。じゃあ、ここは俺達が運ぶからお嬢さん達は寮に帰ってていいぞ」 216 名前: 1/1 AM0 00 [sage] 投稿日: 2007/01/01(月) 01 20 18 ID ??? ジンワスプ「ありがとうございますフエゴ君。イータちゃん、私とお家まで行こうか」 イータ「わかりましたです!へんたいさんたちありがとです」 グゥル「へ、変態さん…?」 エターナル「あらあら、すみません皆さん」 ドレッドノート「じゃあ、まず僕がハイペたんを運んで(スッ)」 ハイペリオン「すぴー…フォルファントリー最大出力!!」 (バシュウッ) ドレッドノート「(プスプス)ウフフフ…ハツフォルファントリー、タシカニモラッタヨー…ガクッ」 プロトジン「あ、あっという間に人員が一人減った」 ジンフエゴ「寝ていても発動するとは…もうほとんど条件反射だな」 ハイペリオン「ぐぐ…ふう。むにゃ…」 電車内 インパルス「12時か。新年あけましておめでとー」 アビス ガイア「おめーとー」 アカツキ「おめでとう!!」 ミー ティア「おめでとうございます」 カオス「おめでとう。ガイア、そこの飲み物取ってくれ。緑茶な」 ガイア「嫌よ。自分で取りなさい」 カオス「お前の方が近いだろうが。ったく(ゴソゴソ)」 アビス「ところで、本当にデスティニーは帰らないの?インパルス」 インパルス「ああ。レジェンドと二人で寮で新年を迎えるんだとよ」 ガイア「へぇ仲のよろしい事で。彼女なしの兄貴は耳が痛いわねバカインパ」 インパルス「お前もな彼氏なしのアホガイア。それはともかく…何であいつの代わりにアカツキ達が来るんだよ!」 アカツキ「楽しみだねー、インパルス君達のお家っ」 ミー「はい、楽しみですね生徒会長。ティア、先方へのお土産は用意して来ましたか?」 ティア「ええミー、ぬかりなく。どんなお家なのでしょう…わくわくしますね」 インパルス「期待するんじゃねえぞ、これから行くのは貴族の豪邸でもリゾートホテルでもないただの庶民の家だ。 分かってんのか、豪華な暮らしに馴れたお嬢様」 アカツキ「大丈夫大丈夫。ちゃんとお泊りセットも持ってきたから。カオス君、私にもジュースちょうだい」 インパルス「そう言う問題じゃねえよ」 カオス「ほらよ、アカツキ。ところで、アカツキ達はどこに泊まるんだ?」 アカツキ ミー ティア「インパルス君のお家ー♪」 インパルス「バカ野郎!!アビスかガイアの家にしとけ!」 ガイア「あらぁいいじゃんバカインパ。二度とないチャンスよきっと…それにあたしの家、店だから狭いし」 インパルス「黙ってろアホガイア!!だいたいあの家にガイアやアビス以外の女を連れ込んだらおふくろに 何を言われるか…いや、お袋は手放しで喜ぶだろうが…俺がタケミカズチさん達から何を言われるか」 アカツキ「大丈夫だって、タケミカズチにはちゃんと言ってあるから」 ミー「それに、インパルス君のお母様にも一度ご挨拶をしたいと思っていまして…ねえ、ティア」 ティア「はい。「ふつつか物ですがよろしくお願いします」と」 インパルス「き、気色悪い挨拶をしようとするんじゃない!!」 ガイア「ところであんた。さっきから声が大きいよ、ボリューム下げなさいメーワクインパ」 インパルス「ぐっ。…ううう…くそっ」 アカツキ「えへへ、今年もよろしくねインパルス君っ」 インパルス「今年も変な年になりそうだ…」 217 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/01(月) 01 21 20 ID ??? 修正 ×インパルス「ちょっとね…代わってもらったんだ。レジェンドちゃんも寮に残るんでしょ?」 〇デスティニー「ちょっとね…代わってもらったんだ。レジェンドちゃんも寮に残るんでしょ?」 ×フリーダム「ザク(桃)さんの歌上手だね、エターナル」 〇フリーダム「エターナルって、ザク(桃)さんの歌が上手だねー」 218 名前: 【凶】 【967円】 [sage] 投稿日: 2007/01/01(月) 08 48 57 ID ??? ↑ 今年のドレッドノートとハイペたんの行く末と イータがもらうお年玉 213ー217 あけおめGJ! 219 名前: 【末吉】 [sage] 投稿日: 2007/01/01(月) 20 16 35 ID ??? . 〃´ `ヽ [l=i/ レレ ノ) /ιιi*゚ヮ゚ノリ<大吉なら今年こそフリーダム先輩とラブラブよ! 220 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/01(月) 20 20 30 ID ??? . 〃´ `ヽ [l=i/ レレ ノ) /ιιi Д ノリ ゚ ゚ ((/_ 〃´ `~Z i l/|/lハl W;゚ -゚リ<……(こうなる気がしてたんだ) 221 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/01(月) 20 56 13 ID ??? ストフリ「今年こそCE学園にたどり着きますように(パンパン)」 ガイア(赤)「こないだ行ったことを教えてもいいんじゃないでしょうか……」 インジャ「見てて面白いからいいんじゃない?それよりここって初詣してご利益あるのかしら」 地元民1「なんだ?あの日本人、関帝廟でお参りしてるぞ(※中国語)」 地元民2「わざわざ中国まで来て物好きな(※中国語)」 222 名前: CE学園生徒会予算 残り 【263円】 [sage] 投稿日: 2007/01/01(月) 22 25 07 ID ??? 221 新年ネタGJ!今年もストフリ達の放浪は続きそうだなw 223 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/01(月) 23 51 31 ID ??? 219-220 末吉だったんだからいいじゃないか 泣くなよ 222 ちょw予算がwww 224 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/02(火) 06 29 57 ID ??? そうだそうだ! ぼ……ドレッドノートとハイペたんなんて凶だよ!? 225 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/02(火) 17 09 17 ID ??? ストフリ「こんな所で会うとは奇遇だなフリーダム!今日でお前との勝負に決着をつけてやる!」 フリーダム「…実家の前に僕がいるのは当たり前だろ。帰省しにきたんだから」 ストフリ「うるさい!お前は俺が討つんだ、今日、ここで!はあああああ…」 フリーダム「こ、この構えは!両手を上下にくっつけて腰を落としたこの構えは」 ストフリ「か~… り~… どぅ~… す~… 波ああああーーーー!」(ゴシュウウウウ) フリーダム「回避(クルッ)」 ストフリ「あ、あれ?何それ?」 フリーダム「今度は僕の番かな?じゃあ技の見本を見せてやろう」 ストフリ「ちょwwwww」 フリーダム「パラエーナー!!(バシュウウウウ)」 ストフリ「ノォーーーーーーーーーーーッ!!!」 226 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/02(火) 21 02 36 ID ??? ライトニング「あ、あれは!」 IWSP「知っているのか雷電!」 狩怒守波(かりどぅすは) 古代中国、狩人たちの間に広まった気孔術 怒り、そして家族を守りたいという思いをぶつける技であり、その破壊力は同時代に生まれた波羅栄那(ぱらえいな)を圧倒すると言われる IWSP「しかし雷電、負けておるぞ」 ライトニング「な、なんだってー!?」 227 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/02(火) 22 02 04 ID ??? 乙! 228 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/03(水) 22 08 05 ID ??? ウンノウジン プロトラゴゥの爺ちゃんで中華拳法の使い手にして日本剣術の達人 レッドフレームも彼をじいちゃんと呼んでいて文字通り‘喧嘩するほど‘仲がよい 孫の気持ちが分かっているのでレッドに対して「うちの婿に来い」と言った事があるが 当の彼は大量の日本酒を無理矢理飲まされていたので覚えていないという結果になってしまった 菊一文字の兄弟刀である虎徹(タイガーピアス)を持っていて毎日刃を研ぐのを怠らない ひ孫の顔を楽しみにしつつ、二人の様子を温かく見守っている 229 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/04(木) 09 03 29 ID ??? インパルスの家 ミネルバ「ねえインパルス。ミーさんとティアさんが「泊めてくれたお礼」ってお雑煮を作ってくれてるわよ」 インパルス「らしいな。手伝おうとしたら断られたが…何か妙な物入れてないだろうな」 ミネルバ「ところで、生徒会長さんはお出かけ?」 インパルス「近所の子供と公園で遊んでるってよ。あのバカの精神年齢が子供並だから馬が合ったんだろ」 ミネルバ「それにしても、あなたは昔から女の子に好かれるって事がなかったから心配だったけど… 女の子に結構人気あるんじゃないインパルス。3人もいい子連れてきて、このこの色男」 インパルス「勝手について来たんだよ。俺をからかうためにな!」 ミネルバ「ひねくれた事言わないの。「一緒の部屋に寝たい」とまで言ってくれたのに追い出しちゃうんだから…もう。 どこが不満なの?ミーさんもティアさんも上品で美しいし、会長さんは純真で可愛いし…しかも、会長さんは あのクサナギグループのご令嬢だって言うじゃない。どの子にするか迷うわね」 インパルス「冗談じゃねえよ。あいつらと引っ付くなんて地獄以外の何者でも」 ミー「インパルス君、お雑煮が出来ましたよー」 ティア「インパルス君のお母様もいかがですか?」 ミネルバ「あらあら、ごめんねそんな事までさせて」 ミー「いえ、勝手にやった事ですから…こんな事くらいしかお礼が出来なくて」 アカツキ「ただいまー!あっ、なんかいい匂い」 ティア「生徒会長、いい所に来ました。お雑煮が出来た所ですよ」 アカツキ「お雑煮?食べる食べる、インパルス君も食べよう!」 ミネルバ「会長さんが呼んでるわよ、インパルス君」 インパルス「お袋の前じゃ何も言えねえな…分かった、行ってやるよ」 アカツキ「そう言えば、寮のデスティニー君どうしてるかなー」 インパルス「レジェンドと飯でも食ってるんだろ」 CE学園学生寮 エントランス (ウィーン) レジェンド「デスティニー君…私……おなかいっぱい……♪肉まんおいしかった……」 デスティニー「(店長さん泣いてたな。この近くで「肉まん30個以上食べたらタダ」なんて看板出したのが間違いだよ)」 ディン(指揮官)「よう一年坊主。昼時だし雑煮作ったぞ、食いたかったら来い」 デスティニー「せっかくですけど先輩、僕達さっき昼ご飯を済ませてきて…」 レジェンド「お雑煮…食べるー(ヒュンッ)」 デスティニー「レジェンドちゃん!?お腹一杯じゃなかったの!?」 ディン(指揮官)「…レジェンド。お替りは一人3杯までだ、いいな」 レジェンド「はい」 230 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/06(土) 16 41 44 ID ??? CE学園学生寮 ノクティルーカ「明けましておめでとお。君達の恋愛運占ってみたけど今年も普通に悪いよー」 ジンフエゴ「それを言うために来たのか!!この眼鏡っ子め!!」 ジンテンペスター「畜生、帰れ占い屋!!」 ノクティルーカ「眼鏡っ子をバカにするとたたられるわよ。まぁそう言わないの、運が好転するような方法もあるから。多分」 ジンテンペスター「いい加減な事ばかり言いやがって。…好転する方法か…」 ジンフエゴ「そう言えば、二年のガイアが頭に扇子や橙を乗せて恋愛運を上げた事があったってな(3校目 40-42参照)」 ノクティルーカ「ええ。君達もやってみる?」 廊下 カラミティ「あー暇ねぇ…私もリジェネレイトみたいにパチンコ行こうかな」 レイダー「そんな事やって大・損したら困るよ…そうだ、アカギ見る?この間やってた奴」 フォビドゥン「あれ録画してたの姉さん?いやーんキモーイオタク臭ーい」 (ガチャ) ジンフエゴ ジンテンペスター「(頭に橙と扇子を乗せた人間鏡餅状態)よう」 カラミティ「ギャハハハハハハハハハ!!!なにそのカッコ、あんた達最高ー!!」 レイダー「アッハハハハハ反・則!!私達を笑い死にさせる気ねあんたたち!!」 フォビドゥン「キャハハハッ、ゴホ、ゲホゲホ…バカだー!バカがいるー!!」 ジンフエゴ「…う、占い屋てめえ…どう言う事だ?!」 ノクティルーカ「だ、だってあれ私が適当に考えただけだもん…ガイアさんには効いたみたいだけど君達には効かない みたいねーごめんごめん、て、ていうか、キャハハハハハッこ、こっち向かないでひー苦しい!!」 ジンテンペスター「笑ってんじゃねええええ!!(ポロッ)」 カラミティ「ギャーッハッハッハッハ扇子取れたー!二段オチ?」 レイダー「アハハハハハハらめぇ死んじゃう!!お腹よじれて死ぬー!!」 フォビドゥン「ゲホ、グェホ、ゴボ、Φ*☆∠†▼~~~!!(笑いすぎて言葉になってない)」 231 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2007/01/07(日) 12 39 07 ID sqLOWCKv 225-230 カリドゥス波、人間鏡餅ワロスwwww 新年早々お疲れ様です 233 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/11(木) 18 48 57 ID ??? ザクスプレンダー「ここがテニス部の部室か…」 M1A(バリー)「(タッタッタッ)あった、ここだここだ」 ザクスプレンダー「あ。あなたもテニス部の見学?」 M1A(バリー)「はい、この前転校してきました1年のM1Aアストレイ(バリー機)と言います」 ザクスプレンダー「私は2年生のザクスプレンダー。よろしくね」 M1A(バリー)「2年生?2年生なのに部活の見学って…あっ、失礼な事言って済みません」 ザクスプレンダー「いいよ別に。帰宅部だったんだけど、無趣味はよくないと思って…でもなかなかいい部が 見つからなくてねー。どの部も個性的ではあるんだけど」 M1A(バリー)「気長に行きましょうよ。お互い合う部活があるといいですね(ガラッ)」 テニス部部室 シグー「やぁ、いらっしゃい」 ザクスプレンダー「ど、どうも。見学を希望した者です」 M1A(バリー)「(お、男の人…ううん、でも頑張らないと!)ホ、ホァアじゃなくって…よ、よろしくお願いします!」 シグー「ええ、ジャスティス君から話は聞いてるわ。アタクシは部長のシグー…よろしくね」 ザクスプレンダー「バリーちゃん他いこ(…色物確定ね)」 M1A(バリー)「はい先輩(オカマだ…オカマだ…)」 シグー「(二人の前に素早く回りこみ)まぁちょっとお待ちなさい?結果を決めるのはアタクシ達の活動を見てからでも 遅くないわよ?」 ザクスプレンダー M1A(バリー)「…はい」 テニスコート ウィンダム「はいっ(パコッ)」 ザク(紫)「うわっ(ポトン)…あ、あんな球拾えないって」 ウィンダム「ごめんごめん」 シグー「遅くなってごめんねぇみんな」 ザクスプレンダー「失礼しまーす」 ウィンダム「部長!」 デュエルダガー「部長」 ザク(紫)「うう部、部長…」 シグー「あらぁザク(紫)君今日も可愛いわねぇ、アタクシが手取り足取りフォームを教えてあげましょうか?」 ザク(紫)「全力でお断りします。そんな事よりそちらの方は?バリーさんは分かりますが」 M1A(バリー)「2年生のザクスプレンダー先輩。私と一緒に見学にきたんだよ」 ザク(紫)「よかった…ちゃんと見学に来た人か」 ザクスプレンダー「う、うん。よろしく。…何かあったの?「ちゃんと見学に来た人か」って」 ザク(紫)「その…一度部長がどこからともなく男子生徒をさらって来た事があったので」 シグー「やぁねえ、あの子達は可愛かったからちょっとお持ち帰りしちゃっただけじゃない」 ザク(紫)「そんな事だから部員が逃げるんだよこのオカマ」 シグー「あら焼きもち?でも安心してね。アタクシの一番はザク(紫)クンだ・け・よ」 ザク(紫)「おえっ。とにかく、部員を紹介します…まずこのオカマが3年生のシグー部長。あの子が1年生の ウィンダムさん、あの人が2年のデュエルダガー先輩…お二人は風紀委員なのでご存知だと思いますが。 あ、申し遅れました。僕は1年のザクファントム(紫)です」 シグー「アタクシの恋人♪」 ザク(紫)「という事実は現在過去未来永劫存在しません黙ってろキモイ。…とにかく、今来ている人はこれで全員です。 ちなみに僕以外の男子部員は「部長といると尻に危機感を感じる」との理由で全員退部しました」 シグー「まぁったく失礼しちゃうわよね。アタクシのどこが危険だって言うのかしら」 ザク(紫)「むしろどこが危険じゃないのかが知りたいんですが。全身もれなくコンディションレッドだよ」 234 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/11(木) 18 54 17 ID ??? ザクスプレンダー「(小声)どうしようバリーちゃん…思った以上にやばそうだよここ」 M1A(バリー)「(小声)私もさすがにここはちょっと…気を抜くとあのオカ…部長さんに掌底を食らわせてしまいそうで」 シグー「えーっと…そうね。見学の人向けに、何かやりたいと思うんだけど」 デュエルダガー「それなら、私と練習試合しませんか?うちの実力を分かってもらうには一番でしょう」 シグー「そうねぇ。やりましょう、デュエルダガーちゃん」 デュエルダガー「よろしくお願いします。じゃあ、ボールは…っと」 ウィンダム「はい、私持ってます!さっきまでザク(紫)君とラリーしてたし…審判も私がやりますから」 デュエルダガー「ありがとうウィンダム、お願いね」 シグー「ザク(紫)くーん、応援してねぇん(クネクネ)」 ザク(紫)「こっち見んな変態」 シグー「私からのサーブね。よぉぉし、がんばっちゃうわよっ♪」 (ビシュッ!!) ザクスプレンダー「わ、速っ!」 M1A(バリー)「でもデュエルダガー先輩しっかり追いついてます!」 デュエルダガー「たぁっ!」 (パカッ) ザクスプレンダー「上手ーい、逆ついた!」 シグー「(ダダダダダ)」 M1A(バリー)「でもシグー先輩、まだボール追いかけて…うわ、追いついた!あんなに遠くにいたのに」 シグー「(バシンッ)絶好調ねっ、デュエルダガー」 デュエルダガー「私だって、毎日練習してるんです、よっ!(パカッ)」 試合後 デュエルダガー「ふう…や、やっぱり強いですね。完敗です、部長」 シグー「あなたもなかなか上手になったわよ。サーブミスも少なかったし…それにしてもいい運動したわぁ。ザク(紫)君、 タオルちょうだーい」 ザク(紫)「(耳を塞いで)」 ザクスプレンダー「すごい試合だったね…思わず見とれちゃった」 M1A(バリー)「はい。二人ともすごかったですけど、部長さんが特に俊敏で」 デュエルダガー「部長は素早さがありますから…どこにボール出してもああして追いつかれるんです。…あれでもすごく 手加減してくれたんですよ」 ウィンダム「ちゃんと動きを目で追えましたからね。本気の部長は目で追えるようなスピードじゃないですよ」 シグー「やぁだ、そんなに褒めないでよぉう(クネクネ)」 ザク(紫)「人間性はあの通りですけどね…」 ザクスプレンダー「…。ところでザク(紫)君だっけ?君とシグー先輩以外の男子部員はみんな退部しちゃったんでしょ?」 ザク(紫)「はい。ドッジ大会の時までは男の先輩がもう一人いたんですが、その人も結局退部してしまって」 ザクスプレンダー「だったら、なんで君は残って…ま、まさか、実は君もそっちの気が」 M1A(バリー)「ウホッ」 ザク(紫)「違います、僕は純粋にテニスがしたくて残ったんです!それに…逃げたくても部活の時間になると あのオカマが教室まで迎えに来るから逃げられなくて…うう、な、なんで僕があんな目に」 M1A(バリー)「(いつも授業の後に隣のクラスから悲鳴が聞こえるのって…まさか)」 シグー「うぅーん、悲しげな顔も可愛いわ!アタクシ抱きしめちゃいたいっ(抱きつこうとする)」 ザク(紫)「わあああ来たー!!かっ、かくなる上は。喰らえ!!(シグーに仮面を被せる)」(ガポッ) 235 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/11(木) 18 57 00 ID ??? シグー「…。……(コーホーコーホー)」 ザク(紫)「ふう…言い忘れましたが、このように部長は仮面を被せると大人しくなります。ちなみに水泳大会の 時も無理矢理出場しようとしていたのをこれで止めました」 ザクスプレンダー「じ…自分で外したりしないの?」 ザク(紫)「大丈夫のようです。ストライク先輩から「これが一番効く」といわれたので」 シグー「………(コーホーコーホー)」 シグー オカマ(3年) テニス部部長(元剣道部員) やけに素早い金髪で美形のオカマ。普段は陽気だが仮面を被ると大人しくなる。一人称は「アタクシ」 元剣道部員で、剣の腕はジャスティスとも互角だった テニス部には剣道部が潰れた後で入ったためまだ新人だが、元々高い実力を持っていたことに加えて 男子部員の急な減少も手伝い、入部してわずか1ヶ月で部長の座についた 美少年のザク(紫)をひどく可愛がっているようで、たびたび彼におぞましいアプローチをしては引かれている ちなみに剣道部時代のお気に入りはストライクだったらしい テニス部 シグーの入部によって尻に危険を感じた男子部員が消え、残った数少ない女子部員を中心に細々と活動している部活。 成績はシグー個人が突出しているが、総合的にも良好。 236 名前: URLは転載の転載ですが [sage] 投稿日: 2007/01/12(金) 23 47 29 ID ??? ドレッドノート「ああ、そんな……世界は……世界はもう終わりなんだね……」 イータ「あ、へんたいさんがしにかけてるです」 オルテュギア「ああ、氏にかけてるな。なんていうかジョセフの血を吸う前のDIO様より酷い感じだ」 レッド「γ‐グリフェプタンでも渡してみますか?」 ハイペサード「……それはそれで酷い仕打ちだと思うけど」 ドレッドノート「世界が滅びるならば……今すぐにでも男子の本懐を……!ハイペたぁぁぁぁん!」 ハイペリオン「フォルファントリー最大出力!塵になれこの変態がぁぁぁぁぁ!」 どひゅーん イータ「へんたいさん、きょうもよくとんだです」 オルテュギア「まあ終わらないものってのもまずないんだが、自分がそれに居合わせるのもかなり嫌だよな」 レッド「あ、いつになく真面目ですね。オルテュギアさん」 オルテュギア「いつになくとはなんだ、いつになくとは」 ハイペサード「…………」 ハイペリオン「? 3号機、どうかしましたか?」 ハイペサード「つ【http //danblog.cocolog-nifty.com/index/2007/01/post_947a.html】」 ( ゚д゚) (;つд⊂) ゴシゴシ _ _ (;゚д゚) ΩΩΩo <ナ、ナンダッテー!? 237 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/13(土) 06 30 30 ID ??? ここが無くなったら、どこかに避難所立ててそこでやる? でも閉鎖騒動なんてこれで何度目(ry 238 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/13(土) 22 11 28 ID ??? せめて、三年生の卒業式は見てみたいと思ったりする。 239 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/13(土) 22 45 44 ID ??? レイスタにはアストレイヘッドとそうじゃないのがあるけどどっち? 240 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/15(月) 19 04 28 ID ??? >アストレイヘッド ジェス専用機の事?ならこのスレではまだ出てないが 241 名前: 239 [sage] 投稿日: 2007/01/15(月) 20 05 27 ID ??? そうそう、それそれ 人気の高いタイプらしいからジェス専用機と言えるのかどうか怪しいところだが 242 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/16(火) 23 47 08 ID ??? CE学園学生寮 インパルス「こうやって、こう折って…ほら、兜」 イータ「わぁー…(キラキラ)おにーたん、まほーつかいみたいです。おりがみとくいなんですか?」 ガイア「無駄に器用なのよ、こいつは」 インパルス「うるせぇよアホガイア…次はこうしてこうして、はい船」 イータ「すごいすごいー!つぎはなんですか?」 デュエル「折り紙か…小学生の時を思い出すな」 (小学生時代 先生「皆さん。入院しているプロトジン君に、みんなで鶴を折って届けてあげましょう!」 「はーい!!」 カラミティ「まったく面倒ね。鶴であいつが退院するわけでもないのに」 レイダー「まぁまぁ、適当に折ってりゃ文句は言われないんだから」 フォビドゥン「うざい算数が潰れてよかったじゃん」 バスター「よいしょ、よいしょ」 イージス「たくさん作ったわねバスターさん。それ何個目?」 バスター「60個目ぐらいかな…へへ」 ブリッツ「早いねー。でも、なんかみんな変な形だけど」 バスター「大丈夫。数だけは多いよっ」 ブリッツ「何が大丈夫なんだろう…」 IWSP「(折り鶴を放り投げ)けええーっ!これぞ大豪院流奥義・風舞殃乱鶴!」 ライトニング「ぬうっ、あの技はもしや」 ダガー「そこの二人、まじめに折りなさい!!」 バスター「わぁデュエル君、なにその小さい鶴!可愛い、どうやって折ったの?」 デュエル「フン、こんな事たいした事じゃない。ただの遊びだ(…とはいえ、わずか2cmの折り鶴なんて 折れるのは俺ぐらいだろうな…さあ驚けジャスティス!キシャマにこんな真似が出来るか!)」 ジャスティス「こうやって、こうして…はい、出来たよ」 ブリッツ「何これ、もしかして鶴?うわ、こんなに小さいのにちゃんと鶴だ!」 フリーダム「へえ、ジャスティスそんなに小さな鶴折れるんだ。大きさ1cmぐらいかな」 エターナル「あらあら、器用なのですわね」 グフ(白)「どうやって折ったのー?」 「教えて教えて!」「私もー」「私が先よー!」「手先が器用な人ってかっこいー」「米粒に字とか書けそうだよねー」 デュエル「くっ…ちょ、調子に乗るなよキシャマ!!俺がさらに小さな鶴を作ってやる!(グシャ)」 バスター「ああ潰しちゃもったいないって!」) デュエル「…思い出したら腹が立ってきた(プルプル)まぁ、今なら俺もあのくらいの鶴は簡単に折れるんだがな」 イータ「あれ?インパルスおにーたん、そのちいさいのなんですか?」 インパルス「これか?折り鶴だよ。切れ端を使って作ったんだ」 イータ「すごーい!こんなにちいさいのに、よくみるとちゃんとつるのかたちです!」 ガイア「5mmあるかどうかって所ね。よくやるわ全く」 デュエル「……インパルスウウウウウ!!!キシャマアアアア!!!(ズドドドドド)」 インパルス「な、何でありますかデュエル先輩?!俺、何かやりましたー?!」 243 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/18(木) 17 48 30 ID ??? CE学園生徒会室 ジャスティス「これを見ろ、アカツキ」 (チャリチャリチャリ) アカツキ「何?この小銭?もらっていいの?」 ジャスティス「…現在の生徒会総予算だ」 アカツキ「え?嘘」 ジャスティス「嘘な訳あるか…百円玉2枚、十円玉が5枚、一円玉が13枚のしめて総額263円!!これが現在の生徒会費の 全額だ、生徒会長!!( 222参照)」 アカツキ「…あちゃー。でもこんなになるまで使ったかなー」 ジャスティス「お前が余計なパワーアップをさせた行事、お前が突発的に思いつく予定外の行事にかかる費用にくわえ、 道場やテニスコート室内プールなどの設備の維持費、各部活動への部費の割り当て、血気盛んな連中が乱闘で破壊した 備品の修理代、もしくは新品の購入費などなど…ここまでハイペースで使っていれば当然の額だと思うがな」 アカツキ「ふええ~。でも、プロトジン君の時はこんな事にならなかったみたいだけど」 ジャスティス「あいつが生徒会長を務めていた時は今羅列した半分以下で済んだんだよ!!一体どうするんだお前は!! このままじゃドミニオン先生が怒りを通り越してスーパーモードになってしまうだろうが!!」 ティア「まぁ大変ですねぇ(ズズッ)」 ミー「そんな事になってるなんて思いませんでした(コクコク)」 ジャスティス「他人事のようだなミー、ティア…ところで、その呑気に飲んでいる紅茶をどんな金で買ったか言ってみろ」 ミー「これですか?どんなお金と言われましても…貨幣の種類であれば日本銀行券ですが」 ジャスティス「違う!どこにあった、どんな金かを聞いてるんだ!」 ミー ティア「生徒会費ー♪」 (プチッ) ジャスティス「……(テクテクテク)」 (カチャ) アカツキ「あれ?ジャスティス君、どうしたの長刀なんか取り出し(ビュッッ)わぁ!!」 ジャスティス「お前らには、一度お金の有難みが分かるように鞭をくれてやる必要があるようだな…。歯を食い縛れ!」 ミー「こ、これは…」 ティア「まずい状況かも知れませんね…」 インパルス「(ガラッ)おいバカツキ!!お前二学期の長刀部の決算報告書をゴミと間違えて捨てやがったな!! …あれ、ジャスティス先輩どうしたんです?そんなに殺意を剥き出しにして」 ジャスティス「止めるなインパルス…こいつらを教育するために、今から俺は修羅になる(コォォォォ)」 インパルス「止めませんよ。むしろ手伝ってもいいくらいですが。また何かしたんですかこいつら」 ジャスティス「生徒会費が底をついたんだよ…残り263円でどうやりくりしろと言うんだ!全てはこいつらの 無駄遣いのせいだ!!俺は生徒会会計として、こいつらに制裁をくわえる!」 アカツキ「ひーん!ジャスティス君が怖いー」 インパルス「はー、それは大変でありますね。バカツキ、ここに決算報告書置いとくぞー。それじゃ(バタン)」 アカツキ「あぁっインパルス君待ってー!!」 ジャスティス「ククク泣いても誰も来ないぞ…さぁ覚悟しろ…(フシュゥゥゥ)」 ミー「ま、待ってくださいジャスティス君!私たちに剣を向けても、使った生徒会費は戻ってはきませんよ?」 ティア「ジャスティス君が信じて戦うものは何ですか?生徒会の平和ですか?生徒会の予算ですか?」 ジャスティス「(ハッ)…その通りだ(長刀を落とし)ああ…一体俺はどうすればいいんだー!!」 アカツキ「よかった、いつものジャスティス君に戻った」 結局、生徒会費はアカツキが困ってるのを見かねたアマツがポケットマネーから穴埋めしてくれたとか 244 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/19(金) 20 59 42 ID ??? ファトゥム00「しかし、来年度予算のためにも、一度教育したほうがよいのでは。」 245 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/19(金) 22 15 58 ID ??? 全ては自分たちラクシズ中心な辺りが本編と同じですねwwwwwwwwwww 246 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/20(土) 23 07 20 ID ??? ガイア「決めたわ…人間鏡餅で今度こそ先輩の愛を手にする」 インパルス「あれは一回失敗したんじゃないのか。同じ事やってどうするんだ」 ガイア「同じ事?ふっ、このあたしが全く同じネタをやると思う?…それっ!(ババッ)」 ,-----、 \愛/ (;;゚;;) . 〃´ `ヽ [l=i/ レレ ノ) /ιιi*゚∀゚ノリ=3 ガイア「より鏡餅に近くなってパワーアップしたのよ!!今年はこれで完璧!!」 ( (つ )つ デストロイ「ガ…ガイア、それはちょっとどうかと思う…」 (⌒ ⌒) インパルス「明らかに色物だぞ…」 [ニニニニニニ] ガイア「大丈夫だって、前のもけっこう色物だったけど先輩何の違和感も持って [/ U U \] なかったみたいだし。これで先輩の初キッスは私の物ねっきゃっほー♪(スタスタ)」 1時間後 ドム「ガイア、あなた何したの!?フリーダム先輩とエターナルお姉様が30分以上笑いっぱなしなんだけど!!」 パー「正確には43分36秒だな。あの人たちがあれほど笑っているのは初めて見た」 トルー「気になる。一体どんなネタで笑わせたんだ…?」 デストロイ「うぇ…………やっぱり……」 インパルス「よかったな鏡餅、フリーダムの初笑いはお前の物だ」 ガイア「うるざいバガインパ!!グス…フリーダム先輩だけならともかくエターナル先輩にまで…あたしもう生きていけない」 カオス「ガイア、さっきの素敵な服について少し話が」 ガイア「黙れカオス!!(ゴッ)」 カオス「ひでぶ!」 遅まきながら人間鏡餅ネタ 247 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2007/01/23(火) 23 55 24 ID GCx1lkdd 〃´ `ヽ i 从lノリノ)) ホーシュノー☆♪ ki*゚ ワ゚リノ フルバショデー☆♪ ⊂(L0¶⊂) ナンチテ☆ i ∀ l ヽ_)し 248 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 10 23 12 ID ??? 以下マジレス なんで生徒会リコールしないんだ?こいつら。 校則に則ってリコールするなら風紀委員も押さえ込めるだろ。 プロトジンという旗頭に相応しい人材もいる。惜しむらくは奴が3年生であるという点だが。 某ラノベの生徒会長の理念を基準にすると、「生徒会は全校生徒を利するべきである」 だが少なくともアカツキは生徒に対して利益を提供できてない。 生徒会費の一部を流用して投機をして資金の何倍の利益を産むのはできなくても、 限られた予算内でいかに楽しくイベントを演出するかとかできるだろ。 ああ、種死で負け犬にされた連合とザフトの機体が元の連中が多いんでしたっけね。 ラクシズとオーブが正義なんですね。 249 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 20 14 02 ID ??? 248 現生徒会と対立派の泥沼の戦いのSSが読みたいわけか。 残念ながらスレ違い。 250 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 20 39 35 ID ??? 引くわw 251 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 21 13 18 ID ??? 248 アカツキが生徒会長についてるのは学園長の指名だからな… たとえ生徒がリコールしても学園長が納得しないと思うぞ。 あと、プロトジンは確かに有能だが設定だと彼は1年のときに派閥闘争やプレッシャーに耐え切れず 生徒会長を自主的に辞めてるし、もう一度生徒会長のポストにつかせるのは難しいんじゃないか? むしろ派閥闘争も役職のプレッシャーも特に気にしてないアカツキのような人間じゃないと この学校の生徒会長は務まらないのかも知れんw 252 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 21 53 15 ID ??? 実際血の2月14日事件では生徒会庁舎が崩壊してるしな それでメビウス姉さん大学の推薦取り消され留年2年目だし・・・・ 253 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 21 57 24 ID ??? プロトジンが生徒会長だったとき、インパやガイアはまだ入学してないんだよな。 せいぜい、先輩方からその活躍を聞いているぐらいか。 254 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/25(木) 00 19 27 ID ??? 252 その件は事実かどうかは分かっていなかった気が 253 プロトジンが生徒会長だった時代の話も見てみたい 当時もフリーダムは部活に乱入しまくってたんだろうかww 255 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage ラ糞バカゴリゴキラ糞凸は死ね] 投稿日: 2007/01/26(金) 05 53 56 ID ??? 248は最近現れ始めたラクシズアンチ厨じゃね? 257 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 22 24 07 ID ??? もしもこのスレの連中がハレ晴れダンスを踊ったら インパ組 左端 インパルス 左 アビス 中心 ガイア 右 デストロイ 右端 カオス 生徒会組 左端 ジャスティス 左 ミー 中心 アカツキ 右 ティア 右端 フリーダム ハイペ組 左端 ハイペリオン 左 ハイペ三号 中心 イータ 右 ハイペ二号 右端 ドレッドノート ジャスティス親衛隊 左端 ジャスティス 左 ザク(黒) 中心 ザク(赤) 右 ザク(桃) 右端 グフ(白) 風紀委員 左端 ダークダガーL 左 デュエルダガー 中心 ダガー 右 ロングダガー 右端 バスターダガー 258 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 23 19 04 ID ??? 257 ジャス組は中心がジャスティスっぽさそうだな でも、ほとんどキョンポジションだが 以下、たわごと ゲイザー組をハルヒっぽい連中にしたいのだがネタが思い浮かばん・・・ 誰かヘルプミー 259 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/28(日) 01 44 27 ID ??? お嬢様 少年執事 メイド 変態仮面 執事の妹 後一人誰だ? 260 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/28(日) 09 56 21 ID ??? 259 当時(スタゲたちと)同じレスに上がってたホスピがいいと思うんだ クリスマスの会で、勝手にそういう設定っぽいの作っちゃったし・・・OTL 261 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/28(日) 16 22 46 ID ??? 259 なんとなくハヤテのごとくを連想(ry とりあえず、スタゲ組の学年が知りたい 262 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/29(月) 04 57 00 ID ??? 一応 スタゲとノワールが同い年で ブルが年上 とうぜんスローター・ダガーは年下 ヴェルデはしらん 263 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/29(月) 14 20 37 ID ??? 262 てことは スローターダガー=小学生 スタゲ&ノワール=2年 ブル&ヴェルデ=3年 こんな感じか 264 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/30(火) 19 25 11 ID ??? デルタの機体でも出せば? 265 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/30(火) 21 56 19 ID ??? デルタアストレイはやはり太ってる、ちょっとヘンな王子様で、 三つ足のキノコとか、三つ首の猛犬とかヘンな生き物を飼ってたりするイメージがあるな 266 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/30(火) 23 13 14 ID ??? こんなん考えてみたが↓ ケルベロスバクゥハウンド 女(1年) 明るく元気で、いつもイヌミミモードな女の子。彼女のイヌミミは男子生徒から大好評。 歯がとても丈夫で学校の椅子や机ぐらいなら簡単に噛み砕ける。 ブルデュエルの事が大好きで、彼女を見つけると猛烈な勢いで抱きつく。 犬を三匹飼っており、彼らもブルデュエルの事が気に入っているようで彼女を見ると突進する。 267 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/31(水) 03 20 22 ID ??? では対抗して ザクウォーリア(黄緑)=バクゥハウンド(黄緑) 狼に変身する 語尾に「~がんす」とは付けない。だけどみんなからは付けろと言われる(特にアカツキから)。 理由は料理が得意だからとのこと。 シグー・ディープアームズが好きらしい。 性別や学年なんかは適当に付け加えてくれ 因みに元ネタはASTRAYに登場するアイザックの専用機 268 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2007/02/03(土) 10 56 33 ID ??? 267 GJ!とりあえず性別=男 学年=3年 部活=陸上部副部長で考えてみた グラウンド ザク(白)「どーだマネージャー君。戦況は」 グゥル「今の所、ワイルドダガーが少しリードしてますね」 ザク(白)「あいつもなかなか速くなったじゃないか」 ワイルドダガー「(タッタッタッ)ハァ、ハァ…前にいないって事は並んでるのか、勝ってるのか…」 ザク(黄緑)「(タッタッタッタッ)やるじゃないかワイルドダガーの奴。…俺も、そろそろ本気を出すか」 ワイルドダガー「(で、でも…副部長には、あれが)」 ザク(黄緑)「ショーーーータイ!!(ビカーン)」 ワイルドダガー「来たぁ!!」 バクゥ(黄緑)「さあ、ここからが勝負だぞワイルドダガー!!」 ワイルドダガー「あ、あっという間に抜かれた…ゼェゼェ」 バクゥ(黄緑)「はっはっはっ、まだまだ俺に勝つのは早かったみたいだな、ワイルドダガー」 ザク(白)「まぁ気を落とすな、変身前のこいつを抜けただけでも凄い」 グゥル「副部長は変身しなくてもけっこう速いですから」 ワイルドダガー「で、でもザク(黄緑)先輩。ま、前から思ってたんですけど…ずるくないですか?変身…ハァ、ハァ」 ザク(黄緑)「(元の姿に戻り)でもなワイルドダガー。「競技中に変身してはいけない」という決まりはないぞ」 ガイア「そりゃそうでしょ」 ザク(白)「しかし…ザク(黄緑)」 ザク(黄緑)「どうしたザク(白)」 ザク(白)「掛け声がな。今時キャッシュマンはないだろう」 ザク(黄緑)「そうか?じゃあ別の考えるかな」 269 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/03(土) 20 06 23 ID ??? もうすぐバレンタイン 270 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/03(土) 20 12 20 ID ??? イータ「せつぶんはとしのかずだけまめをたべるです。だから、イータは5つぶなのです!(パクパク) メビウスおねーたんは、ハイペリオンおねーたんたちとおなじだから…えっと、18つぶなのです!」 メビウス「偉いねぇ、その通りだよ」 アッシュ(ヨップ)「あれ?メビウス先輩って確かもう20」 . ? 〃.,、 `ヽ 〃´☆`ヽ ,⌒⌒ヽ ..,=、l/、V)ノ)、 / rvw-vzヽ. ノ V从从) ノハ.l#゚-゚リノ、三つ )#)))) 3 ゚)ゝ; ., ξζ*・∀・) (( (つ^l^l) )) ⊂l :⊂l / 271 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/04(日) 14 14 21 ID ??? 270 モエス(;´Д`)ハァハァ ロリロリイイヨーロリロリ 272 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/04(日) 17 21 08 ID ??? ロリロリとはイータの事なのか、それともメビウスの(ry 273 名前: 271 [sage] 投稿日: 2007/02/05(月) 15 18 46 ID ??? 272 児ポル対策みたいなメビウスさんよりも真実ロリロリであるイータタソに決まっておろう 274 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 22 34 33 ID ??? レストラン 店員「バイト君、12番のテーブルにエビドリアとカツ定持ってって」 インパルス「はーい」 ((/_ 〃´ `~Z i l/|/lハl W ゚ ー゚リ=== (./ll_llつ i=i ゝ し ´J 店員「12番テーブルのハンバーグステーキセットとポテトフライ2人前あがり!!」 インパルス「あ、俺持っていきます」 ((/_ 〃´ `~Z i l/|/lハl ===W ゚ ー゚リ=== ⊂ll_llつ i=i ゝ し ´J 店員「悪いバイト君、一緒のテーブルだからこのビーフシチューとサラダも一緒に!!」 インパルス「は、はーい」 ==== ((/_ 〃´ `~Z i l/|/lハl ===W;゚ - ゚リ=== ⊂ll_llつ i=i ゝ し ´J 店員「あのテーブルの注文か?だったらこのフライドチキンとホットドッグとカレーと麻婆豆腐も!!」 ==== ((/_ === 〃´ `~Z i l/|/lハl プルプルプル ===W;゚ Д゚リ=== ⊂ll===つ i=i⊂) し 275 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 22 35 58 ID ??? (⌒⌒) 川 === ===_l)) Σ´ . `ヾ ~lハNV i ===i(`Д´#W=== ⊂=== llつ (つi=i (_/ Y⌒Y⌒ インパルス「ええい、か…数ばっかりゴチャゴチャと!って待てよ、この量はもしや」 デスティニー「…兄さんごめん」 レジェンド「(ガツガツガツガツモグモグモグバクシャクシャクバクバク)…インパルスさん…おかわり」 インパルス「やっぱりお前らかデスティニー、レジェンド」 276 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 22 39 01 ID ??? . 〃´ `ヽ [l=i/ レレ ノ) n /ιιi*´▽( i゚ ) ~ i ll つ__)。 l=l____ゝ むU_ し´し ェェェ )_n_)、 ペットショップ ガイア「さあみんなぁ、ご飯ですよーハァハァ…たっくさん食べてねーハァハァ」 犬「クゥーン」 ガイア「おやぁ、キミちょっと元気ないぞーハァハァ、おねえちゃんが抱っこしたげるハァハァハァハァ(ヒョイ)」 店員「…なあ、あのバイト恐ろしく気味が悪いんだが。なんだあのしまりのない顔」 店員「犬の世話をする時以外は普通なんですがね…」 .___ 〃´ ^ヽ | |+ i.iwiハlノ) | _| ル* ヮ リ^)_l /__^ヽ_)V__ とl__)|___| 金物屋 シャーコ、シャーコ、シャーコ イージス「あぁ…素敵ね、この音色。刃が鋭くなっていく音…ぞくぞくしちゃう」 店員「バイト君、頼まれてた包丁砥ぎ終わったー?」 イージス「ウフフフフ…待ってて下さい、今、私の体で切れ味を試してから」 店員「たたたた試すなーーーー!!」 店員「おい、取り押さえろ!早く!」 277 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 22 45 17 ID ??? 〃.,、 `ヽ . ,=、l/、V)ノ) ./ .ノハ.l*゚ o゚リノ、/ (( (l;; iVilつ l,、_〉 し J i ̄o ̄i [___] 学習塾 メビウス「この公式を使うと、解はこうなるから…(ふぅ、メネラオスさんの口利きで雇ってもらったのは いいけど、この黒板の高さは少し辛いね)…それで、この式はこうして…(カッカッ)」 生徒「あのー先生、質問なんですけど」 メビウス「ん?何?」 生徒「先生はなんで台に乗って授業をムグッ」 生徒「ああその、こいつの勘違いだったみたいです!どうぞ続けてください!」 メビウス「そう?なら続けるけど…で、この式は」 生徒「(バカ、何聞こうとしてんだよ!見れば分かるだろうが、デリカシー無いのかお前は)」 生徒「(そ、それは……正直反応が見てみたかったんだ。例えば「わ、悪い!?届かないんだから しょうがないでしょ!」とか真っ赤になって慌てたりしたらどうだ)」 生徒「(うっ!……た、確かに…見てみたい気がする)」 メビウス「?」 ,___ |l_ | 〃´ `ヽ _l ル从ノルノ_ `イゝ ゚ -゚ノ _________ (l|l|V|l|l) _| |) 〔__l__〕 .| | し J | | ファーストフード グゥル「いらっしゃいませ。ご注文をどうぞ」 ザク(白)「スマイル10個。お持ち帰りで」 グゥル「……。冷やかしならお帰りください、ザク(白)部長」 ザク(白)「部長?誰かなそれは…俺様は通りすがりのハンバーガー好きの紳士、麗☆THE・バレル」 グゥル「店長ー、不審者です。警察呼んでくださ」 ザク(白)「お、おいコラ!ったくノリが悪いな…勤労に励むマネージャー君を励まそうとしてやったのに」 グゥル「僕は今仕事中です。部長の変な遊びに付き合ってる暇はありません」 店長「あ、あのグゥルちゃん?お客様にそんな態度は…」 グゥル「この人はいいんです。だいたい店長のほうこそ寝癖が直ってませんよ。それに制服が 若干よれて見えます。いくらファーストフードの店内とは言え多少の品性は保ってもらわなければ。 今すぐ身だしなみを整えてください」 店長「あ、う…」 ザク(白)「…部活と変わらんな、お前。入った時も営業スマイルを期待してたらいつもの仏頂面で 出迎えられてびっくりしたが。それとチーズバーガー2つコーラ付きで」 グゥル「作り笑いは苦手なので。それに過剰な営業スマイルはかえって不信感を抱かれる傾向にあります。 外面の笑顔より真摯な対応です。チーズバーガー2つとコーラですね、かしこまりました」 ザク(白)「作り笑いをしないのと愛想がないのは別物だと思うが…ま、いいか」 278 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 09 56 18 ID ??? 不良軍団の幹部が塾の講師・・・・なんかスゴイ世界だな 279 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 11 40 15 ID ??? 278 それも体だけにザ・ワールドがかかった奴がな・・・ ん?だれか来たようだからちょっと席を空けるよ 280 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/08(木) 13 33 59 ID ??? インパルス「キーミーヲ キーミーヲ アーーイシテール♪ コーコーローデ ミツメーテーイール♪」 デストロイ「インパルス、やっぱり上手ーい」 ガイア「いつも思うんだけどどこから出してるのかしら、あの女声」 ジンフエゴ・ジンテンペスター「………」 ジンフエゴ「なあインパルス」 インパルス「何でありますか」 ジンテンペスター「歌ってる時みたいな声で俺達に向かって「お兄ちゃん大好き☆」って言ってみてくれ」 インパルス「二人とも血迷わないで下さい」
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PARK MA KANG。 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Blu-ray 魔女見習いをさがして Blu-ray「どうにかなる日々」Blu-ray Happy-Go-Lucky Edition 初回限定生産 Blu-rayDisc付き 『ラブライブ! スーパースター!!』「始まりは君の空」【みんなで叶える物語盤】 BEM~BECOME HUMAN~豪華版Blu-ray Blu-ray 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection Blu-ray ぐらぶるっ! Blu-ray 映画クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 Blu-ray CHRONO CROSS 20th Anniversary Live Tour 2019 RADICAL DREAMERS Yasunori Mitsuda Millennial Fair FINAL at NAKANO SUNPLAZA 2020 ゴブリンスレイヤー Blu-ray BOX 初回生産限定 グリザイア ファントムトリガー THE ANIMATION 03[Blu-ray] 特装版 ラブライブ! サンシャイン!! Saint Snow 1st GIG 〜Welcome to Dazzling White Town〜 Blu-ray Memorial BOX ゾンビランドサガ Blu-ray BOX 初回生産限定盤 Blu-ray 思い、思われ、ふり、ふられ 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 1st Season 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 2nd Season 完全生産限定版 Blu-ray ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII OVA Blu-ray 映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日 BD特装版 Blu-ray アズールレーン 三笠大先輩と学ぶ世界の艦船 ぶるーれい Blu-ray 水瀬いのり Inori Minase 5th ANNIVERSARY LIVE Starry Wishes かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 22 OVA同梱版 呪術廻戦 公式ファンブック よつばと! 15 監修 庵野秀明・樋口真嗣など 夢のかけら 東宝特撮映画篇 パラレルパラダイス 13 特装版 アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover 9 オリジナルCD付き限定版 美樹本晴彦マクロス画集 軌 わだち― 夜ノみつき 10th EUSHULLY WORKS しらこ画集 ILLUSTRATION MAKING VISUAL BOOK カズアキ画集 Kazuaki game artworks ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ 公式ビジュアルコレクション ぼくたちは勉強ができない 第21巻 音声ドラマ ミニ画集付き同梱版 あいきょう 荻pote作品集 ヒョーゴノスケ流 イラストの描き方 TVアニメ『くまクマ熊ベアー』オフィシャルファンブック 押井守原作・総監督 西村純二監督作品 『ぶらどらぶ』 解体新書公式コンプリートガイド OCTOPATH TRAVELER Design Works THE ART OF OCTOPATH 2016-2020 おそ松さん 3rd season SPECIAL BOOK 描きたい!!を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方 YMO1978-2043 「小冊子・YMO全トラックリスト2021 Amazon限定表紙版」付き To LOVEる -とらぶる- ダークネス FIGURE PHOTOGRAPHY COLLECTION 斉藤朱夏 CALENDAR 2021.4-2022.3 ラブライブ! サンシャイン!! Aqours DOME TOUR COMIC ILLUSTRATION BOOK ラブライブ! サンシャイン!! Aqours COMIC ILLUSTRATION BOOK 2020 Winter イジらないで、長瀞さん 10 特装版 「はたらく細胞」公式アニメ完全ガイド リスアニ! Vol.43.2「アイドルマスター」音楽大全 永久保存版VII アイドルマスター シャイニーカラーズ 3 CD付き特装版 ウルトラマンマックス 15年目の証言録 ウルトラマンZ特写写真集 じじぃ 人生は深いな 冴えない彼女の育てかた 深崎暮人画集 上 Flat. ぷよぷよ アートワークコレクション 古谷静佳1st写真集 re START THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER COLLABORATION! Great Journey ウルトラマンゼロ Blu-ray BOX クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 Blu-ray BOX 初回生産限定版 小林さんちのメイドラゴンBlu-ray BOX ゆゆ式Blu-ray BOX スペシャルプライス版 とーとつにエジプト神 Blu-ray 直球表題ロボットアニメ 全話いっき見ブルーレイ 未来ロボ ダルタニアス 一挙見Blu-ray VOL.1 シュヴァルツェスマーケン 全話見Blu-ray ワールドトリガー一挙見Blu‐ray VOL.1 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 魔王プレイボックス 初回生産限定 トータル・イクリプス 全話見Blu-ray Blu-ray Cutie Honey Universe Complete Edition 夜ノヤッターマン 全話いっき見ブルーレイ こみっくがーるず Blu-ray BOX 初回生産限定 Blu-ray 幼女社長 むじなカンパニーセット 初回生産限定 ログ・ホライズン 円卓崩壊 Blu-ray BOX 七つの大罪 憤怒の審判 Blu-ray BOX I Blu-ray 水樹奈々 NANA ACOUSTIC ONLINE 『Dr.STONE』2nd SEASON Blu-ray BOX【初回生産限定版】 魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編 Blu‐ray BOX 今井麻美 Winter Live「Flow of time」 - 2019.12.26 at EX THEATER ROPPONGI - Blu-ray盤 Blu-ray 仮面ライダーゼロワン ショートアニメ EVERYONE'S DAILY LIFE 仮面ライダー一挙見Blu-ray 1号 2号・V3編 仮面ライダー一挙見Blu-ray X・アマゾン・ストロンガー編 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1975-1981 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1982-1986 半妖の夜叉姫 Blu-ray Disc BOX 1 完全生産限定版 裏世界ピクニック Blu-ray BOX上巻 初回生産限定 Levius レビウス Blu-ray BOX【期間限定版】 スーパー戦隊 学研の図鑑 江口寿史美人画集 彼女 アニメディスクガイド80's レコード針の音が聴こえる necomi画集 PHONOGRAPHIC フルーツバスケット アニメ2nd season 高屋奈月 Illustrations 2 彼女、お借りします TVアニメ第1期 公式設定資料集 ドラゴンボール 超戦士シールウエハースZ 超シールガイド ガンダムアーカイヴス『ガンダムビルドシリーズ』編 Angel Beats! 天使画集 Angel Diary PANZER FRAULEIN 野上武志画集 【陸編】 Angel's cage るび様画集 Sweet Dream はすね画集 画集 制服Girl's▼コレクション もりょ作品集 異世界ファンタジーのキャラクターコレクション 劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」公式ビジュアルBOOK アイドルマスター シャイニーカラーズ イラストレーション ワークス VOL.2 Blu-rayDisc付き 八十亀ちゃんかんさつにっき 10 特装版 あんさんぶるスターズ! Ready For Star 2巻 缶バッジ付 Switch エーペックスレジェンズ チャンピオンエディション New ポケモンスナップ -Switch 【PS4】BIOHAZARD VILLAGE PLAMAX 聖戦士ダンバイン サーバイン ノンスケール PS製 組み立て式プラスチックモデル スーパーミニプラ 無敵ロボ トライダーG7 3個入りBOX 魔道祖師 前塵編 完全生産限定版 HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム MG 機動戦士ガンダムSEED モビルジン 1/100スケール カンチ 青 ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み完成品 ☆赤ver 魔女の旅々17 ドラマCD付き特装版 クリストファー・ノーランの世界 メイキング・オブ・インターステラー BEYOND TIME AND SPACE 時空を超えて るるぶアズールレーン からかい上手の高木さん15からかいカレンダーカード付き特別版 「武装神姫」原案イラスト集 ALLSTARS 機動戦士ガンダム サンダーボルト 17 キャラクターブック付き限定版 とある科学の超電磁砲T OFFICIAL VISUAL BOOK Aqours 5周年記念アニメーションPV付きシングル「smile smile ship Start!」【BD付】
https://w.atwiki.jp/tanatosu1919/pages/81.html
☆まちゃ☆さんこと ma-cya さんの部屋
https://w.atwiki.jp/akitak031/pages/53.html
https://w.atwiki.jp/seed-ms/pages/98.html
【形式番号】 MA-BAR721 【武器名】 高エネルギービームライフル 【読み方】 こうえねるぎーびーむらいふる 【保有MS】 ZGMF-X24S カオス 【詳細】 ZGMF-X24S カオスが標準装備する高速戦闘に適した専用ビームライフル。 インパルスのMA-BAR72 高エネルギービームライフルをMA形態での高速戦闘用に耐え得るように改良したもの。 改良点は不明だが、高速移動中でも標準が定まるようセンサー関連が強化されたものと思われる。